|
07月17日 |
|
|
|
|
|
|
|
|
古田新太 |
|
名 前 |
古田新太 |
出身地 |
兵庫県神戸市 |
生年月日 |
1965年12月3日 |
血液型 |
O型 |
特 技 |
ジャズダンス クラシックバレエ |
|
|
|
|
|
大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科ミュージカルコース在学中に秋浜悟史に師事。劇団『太陽族』に所属していたが、大学の先輩である渡辺いっけいに誘われて劇団『劇団☆新感線』公演『宇宙防衛軍ヒデマロ』に出演。現在でも『新感線』の看板俳優として活躍中。
読売テレビのコント番組にて『劇団そとばこまち』の槍魔栗三助(現在の生瀬勝久)や羽野晶紀らとレギュラー出演して評判を呼ぶ。ラジオ番組『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めるなどして全国区に進出。
舞台以外にもテレビドラマ、バラエティにも多数出演しており、タレント、声優、ラジオパーソナリティ、また雑誌のコラムを手がけたり、俳優の活動にこだわらず様々なジャンルで活躍している。
オフの時に呼び出されたりする事を嫌って、携帯電話は持っておらずアナログ人間の側面も持つ。
|
|
2013 |
ドラマ『あまちゃん』荒巻太一役 |
2006 |
映画『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』オジー役 |
2005 |
ドラマ『タイガー&ドラゴン』上方まるお役 |
2003 |
映画『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』オジー役 |
2002 |
ドラマ『木更津キャッツアイ』オジー役 |
2000 |
ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』ヘビーE役 |
1999 |
ドラマ『元禄繚乱』山村屋金兵衛役 |
1991 |
バラエティ番組『未確認飛行・ぶっとい』出演 |
1990 |
バラエティ番組『ムイミダス』出演 |
1989 |
バラエティ番組『現代用語の基礎体力』出演 |
|
|
コミカルな役でもシリアスな役でも演じてみせる。演技の幅は無限大なのではなかろうか。
当時出演中だった「木更津キャッツアイ」を舞台の仕事で途中降板せざるをえなくなり、脚本の変更を願い出たら自身の最期のシーンがドラマの代表的なシーンとなる引きの強さも持っている。
若い頃から女性問題や離婚の危機などをメディアに書きたてられる事もあったが、実際は家族思いでありトーク番組で嬉々として娘の事を語る一面もある。 |
◎ 古田新太への道
|
学生時代から劇団に所属し演技力を磨き上げてきた。若い頃からの長い努力が今も彼の礎になっている。
更に抜群のトークセンスでバラエティやラジオでその才能を発揮しているように、彼の話術には参考にする価値がある。
ベテランと呼ばれる域に達しても他人の芝居や演劇に強い関心を持ち、新しい見せ方を自身へフィードバックしていこうとする様は見習うべきであろう。 |
|
|
|
関連記事
|
|
|
|
|
|