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07月17日 |
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熊川哲也 |
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名 前 |
熊川哲也 |
出身地 |
北海道旭川市 |
生年月日 |
1972年3月5日 |
血液型 |
A |
趣 味 |
カーコレクション |
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10歳でバレエを習い始め、14歳で世界的名バレエ教師に才能を認められて英国ロイヤルバレエ学校に留学。在学中の1988年日本人としては初めてソ連・ペテルブルクのマリインスキー劇場で踊る。当時は僅か16歳であった。
17歳で「ローザンヌ国際バレエコンクール」に出場して日本人初の金賞を受賞。
同年、英国ロイヤル・バレエ団に東洋人として初めて入団ししてバレエ団最年少でソリストに昇進する。
そして21歳の若さでトップダンサーの地位「プリンシパル」に昇格。
それ以降10年以上世界最高レベルのバレエダンサーとして世界中で活躍。
現在は年に二度の全国ツアーを中心に、年間約10万人の観客を動員し公演を行う。主な上演作品には「ドン・キホーテ」「白鳥の湖」「ロミオとジュリエット」「海賊」「シンデレラ」「くるみ割り人形」など古典作品の改訂が中心だ。
幼少期からバレエをしていた男の子なのでお坊ちゃまだという印象が強いが父は地下鉄車両の整備・点検をしており、母は8時〜17時はスーパーで、18時〜23時はすし屋で働いて彼の留学を陰ながら支えていた。
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2013 |
紫綬褒章 受章
K-BALLET COMPANY Winter 2013 『くるみ割り人形』 |
2005 |
第5回朝日舞台芸術賞 舞台芸術賞(『ドン・キホーテ』『くるみ割り人形』、Kバレエカンパニーとして受賞) |
2003 |
第3回朝日舞台芸術賞 舞台芸術賞(『白鳥の湖』) |
2001 |
第27回橘秋子賞特別賞 |
1998 |
日本アカデミー賞 主演男優賞(『F』) |
1989 |
ローザンヌ国際バレエコンクール 金賞、高円宮賞
ユーロビジョン・ヤング・ダンサーズ クラシック賞 |
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10代前半から走り続けているの。
中流階級の家庭で生まれ、素晴らしい両親の理解で才能を伸ばしてメキメキと実力をつけ、そして日本が世界に誇るダンサーとなった。成功して富と名声を手に入れた後も、母の厳しい教育があった。父は語る。「哲也を慕う人が多いバレエ団に、哲也に直言できる人は多くないでしょう。だからこそ厳しく意見するのです。これは親である僕の役目。親は死ぬまで引退できませんから」。両親に才能を与えられ、伸ばされたと言っても過言ではない。
完璧主義な性格で有名。女性に対しても完璧主義なのか恋の噂はほとんどない。 |
◎ 熊川哲也への道
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富と名声のある絵に描いたような独身貴族だ。女性に憧れられ、希少なスーパーカーを多数乗り回す姿は、まさに男の憧れだ。
経歴を見ると一切無駄がない。いや、むしろ漫画や小説でもあり得ないくらいの身の立て方である。
男前の教科書があれば間違いなく記載されているであろうパーフェクトな男前と言える。
完璧を目指して日々怠らずに頑張れば彼に1ミリでも近づけるかもしれない。 |
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