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07月17日 |
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永山絢斗 |
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名 前 |
永山絢斗 |
出身地 |
東京都 |
生年月日 |
1989年3月7日 |
血液型 |
B型 |
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永山絢斗(ながやまけんと)
兄は俳優の瑛太。
中学1年の時、映画『青い春』を観て役者に興味を持った。
瑛太から紹介してもらったプロデューサーの意向でオーディションを受け、2007年にドラマ『おじいさん先生』で俳優デビューを飾る。
2010年に映画『ソフトボーイ』で主演。この映画での演技が高く評価され、「第34回 日本アカデミー賞 新人俳優賞」を受賞する。
その後も、朝ドラ『おひさま』や、映画『クローズEXPLODE』などの話題作に出演。
今が旬の要注目若手俳優だ。
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2014 |
「クローズEXPLODE」-藤原一 役 |
2013 |
「藁の楯」-警視庁刑事部捜査一課 神箸正貴 役
「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」-茅原優 役 |
2012 |
「ふがいない僕は空を見た」-斉藤卓巳 役(主演)
「ぱいかじ南海作戦」-オッコチ 役 |
2011 |
「ハードロマンチッカー」-辰 役 |
2010 |
「悪人」-鶴田公紀 役
「マザーウォーター」-ジン 役
「ソフトボーイ」-オニヅカ 役(主演)
「ソラニン」-大橋 役
「LIAR GAME The Final Stage」-久慈サトシ 役 |
2009 |
「罪とか罰とか」-恩田春樹 役 |
2008 |
「フレフレ少女」-山本龍太郎 役 |
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近年、テレビでの露出も増え始め、着実に知名度を上げている俳優。
“瑛太の弟”ということを知らない人も多かったが、永山自身の知名度が上がるにつれ浸透。「あぁ、言われてみれば…」と思っただろう。
テレビドラマでは脇役が多いが、永山の真価は映画で発揮。
主に20〜30代の若者に支持されるヒット作品から、映画好きしか観ないであろう少しマニアックな作品まで、幅広く出演している。 |
◎ 永山絢斗への道
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高校時代は学校もサボりがちで、特にやりたい事も無かったという。
デビューのきっかけとなったプロデューサーから「もし芸能界で働きたくても、高校を卒業出来ないようじゃこの世界ではやっていけない」とキツく諭された
中卒で芸能界で活躍している人もいるが、“芸能界で成功する為に中卒”なのと、“学校が嫌で中卒になり芸能界に入る”というのは根本的に違う。
このことがきっかけで、頑張って高校を卒業し、現在の活躍へと繋がる。
ルックスは一級品だが、演技力はまだまだ荒削り。今後、主演作品が大ヒットすれば、間違いなく今以上に知名度が上がり、瑛太以上にブレイクするだろう。 |
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