李朝五百年の歴史に刻まれた名君イ・サン。
映画『王の涙−イ・サンの決断−』(
http://www.ounonamida.net/)は、若くして王位を継承し、理想の世を夢見ながらも暗殺の脅威に怯えていた若き王が、真に偉大な王へと変貌する運命の24時間を描いた作品。
映画のキャッチコピー「そのとき、王はなぜ涙を流したのか」という問い掛けは、本作が描くイ・サンの苦渋の“決断”を暗示したもの。
その後20数年の治世の礎となるこの“決断”が本作のキーワードとなっています。
今回、大阪府・大阪市が共同で設置している「おおさかスマートエネルギーセンター」(
http://www.pref.osaka.lg.jp/eneseisaku/sec/)とのタイアップもこの“決断”が共通キーワード。
映画になぞらえて、以下のキャッチコピーで大阪府民のみなさんが安心して太陽光パネルの設置を “決断”していただくための事業を啓発します。
『王の涙−イ・サンの決断−』
若き王を、
最も偉大な王へと変えた、
運命の24時間。
そのとき、
王はなぜ涙を流したのか。
| 『太陽光発電−設置の決断−』
屋根を、
偉大な収入源に変えた、
運命の太陽光パネル。
そのとき、
府民はなぜ設置を決断できたのか。 |
【掲出期間】12月中旬〜1月中旬
【掲出場所】大阪府立高校、大学、府内庁舎、公民館、スポーツ施設等
府内 約1300カ所
【ポスター仕様】A2サイズ/1300枚
12月26日(金)TOHOシネマズなんば、T・ジョイ京都、
2015年2月7日(土) 元町映画館ほか全国順次公開
(c)2014 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
李朝五百年の歴史に刻まれる名君、イ・サン。
その王の命を狙ったミステリアスな暗殺計画を初めて映像化!
若き王を、最も偉大な王へと変えた運命の24時間。
そのとき、王はなぜ涙を流したのか。
【STORY】
幼くして父を殺され、25歳で祖父から王位を継承した李朝第22代国王、イ・サン。
宮廷内の権力争いが激化し、策謀渦巻くなか、イ・サンはつねに命の危険を感じていた。
そして、1777年7月28日。
容赦なき刺客が王に襲い掛かった――。
【見どころ】
史実に残されながら、いまだ謎とされている王暗殺計画「丁酉逆変(ちょんゆぎゃくへん)」をモチーフに、理想の世を夢見ながらも暗殺の脅威に怯えていた若き王を、真に偉大なる王へと変えた運命の24時間を描く感動作がいよいよ日本公開。
後の名君イ・サンを演じるのは、本作が除隊後復帰第一作となるヒョンビン。
そして、王がただ一人信じた宦官に『さまよう刃』のチョン・ジェヨン。王と宦官、この二人を核に、大ヒットドラマ「チェオクの剣」で知られる映像派イ・ジェギュが、映画初監督となる本作で遺憾なく才能を発揮し、多彩に交錯するドラマをスペクタクルに牽引。
王の涙に秘められた想いとは?
ヒューマンな感動とともに、先の見えない現代に真のリーダー像をさし示す話題の感動作です。
監督:イ・ジェギュ(TV「チェオクの剣』」
出演:ヒョンビン(TV「シークレット・ガーデン」『レイトオータム』)
チョン・ジェヨン(『殺人の告白』『さまよう刃』)
チョ・ジョンソク(『建築学概論』『観相師-かんそうし-』)
ハン・ジミン(TV「イ・サン」)
チョン・ウンチェ(『ヘウォンの恋愛日記』『自由が丘で』)
2014年/韓国/カラー/137分/スコープサイズ/5.1chデジタル/PG12