秋田市の秋田港近くに設置しているうどんそば自販機が、営業継続することになった。
地元の人々を長年温めてきたうどんとそばの自動販売機が、約150メートル西側の道の駅「あきた港」に移されて存続することが16日決定。
自販機を所有する佐原社長が今月上旬、高齢を理由に廃業を発表したところ、全国から
「撤去しないで」と要望する声が多数寄せられ、道の駅を管理する東北ダイケンが敷地内に設置することを許可した。
自販機といえど全国から愛される特別なスポット。
秋田に訪れた際はぜひ立ち寄ってみてはどうだろうか?
引用元:
河北新報