こんにちはshoyaです。



Masashi：今回のテーマは何でしょうか？
Shoya：まぁ、とりあえずビリヤードでもしながら話しましょう…
Masashi：はい…（ビリヤード？）
Shoya：いやー今回は、恋愛マスターであるMSASHI君の失敗談を聞いてみたいと思って…
Masashi：恋愛の失敗談？

（ん？恋愛…女を落とす…ビリヤード…失敗…

あ！【落とす】【落ちない】でビリヤードか！！）

この続きはshoya.TVで！！



例えばこの男。女が好き、色恋が好き、自分も好き、恋多き男のスキルだけが彼の武器だ。ナルシストMASASHI。またの名を、恋愛マスターX。

『私、失敗しないので。』

…

なーんて、私失敗するので…

ども、MASASHIです！

動画の方はチェックしてくれたましたか?
動画で言っていた美人CAとの失敗談を詳しく書きますね。（汗）

まず、出会いは合コン♪

俺は、一目で気に入り、本気モードに…


見た目がすごくタイプで、髪は長く、性格も良し、声にも色気があり、まさに俺のドタイプだった。

合コンでは、出来るだけ普通に接して場を盛り上げるのが俺のやり方だ！
（ま、彼女の隣は絶対キープします。これは基本ですよ♪）

そして、勝負は帰り際！！
全くの別の方向だったが嘘をついて送ることにした。
そして、その帰り道中は物静かな男を演じていた…

「今日はありがとうございます♪」
「いえいえ、じゃあ」

と、彼女の背中を見送った…と、紳士的に帰ると見せかけて〜

「あの！！」
「！…はい？」
「今度は2人きりで会おう！」
「…はい♪」

まぁ、俺ならここまでは計算通り♪

翌日、早速メールをして会う約束をした。

今思えば、この時送ったメールが失敗だった…

【ご飯、○○ちゃんの好きなお店でいいよ】

そして、初デートで行ったお店がホテルにある“ええレストラン”だった…
まぁ、この時は俺もまだ余裕があったし、初デートだったので特に気にしていなかった…

２回目のデートは、オープンしてすぐの有名な映画テーマパークU○J…

３回目のデートはとあるBARで…


俺はこの日にかけていた！！
絶対落とす！！

２回目のデートでちょっと良い感じにはなっていた。
帰りは手を繋いでいたし、別れ際にはキスもした。
なので！！この３回目のデートはゴールを決めないと俺じゃない！！

と、思って話していると…

「私、ちょっと酔ってきちゃった♪」

うぇ〜い♪もうこれは…落ちた！！

そして…次の瞬間、彼女が俺の耳元で囁いた…


「ねぇ♪この上の部屋に泊まりましょ♪」

「あーはいはい♪上の部屋ね〜♪…

…

…

（ここ、“ええホテル”のBARやったよね…）

「部屋取ってきて♪」
「えーーーーーー！！」


…

俺は今から…
「ちょっと夜風でも当たりながら歩こうか？」なーんてこと言いながら
あの有名なラブホテル街へ誘おうと思っていたのに…
この小娘は何を言ってやがるんだ！！このホテルの部屋代３〜５倍するやんけ！！
休憩なら１０分の１で済むのにー！！

…

「あ、ごめん、今日は俺泊まれないんだ…明日仕事で…」
「あ〜ん、そうなの〜ざんね〜ん♪」
「あははは…」

俺の世界は終わりを告げた…

あの悪魔の囁きを聞きたくないのでホテルのBARはデートでは使わないことにしている…

デートの選択肢を彼女に与えたのが駄目だったのです！！

俺はそれ以来、口説き落とす女性に選択肢は渡さないようにしている。
あ…まぁ、お金があればいい話しだったんですけどね〜！！（笑）

恋愛の達人でも上手くいかない事がある。お金があれば沢山の選択肢があるが、無くても恋愛は楽しめる。
ただ今回のMASASHIの失敗談で学んだことは「恋愛の主導権は握った方が優位である」。勉強になりました。 shoya