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07月17日 |
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佐野元春 |
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名 前 |
佐野元春 |
出身地 |
東京都千代田区 |
生年月日 |
1956年3月13日 |
血液型 |
B |
趣 味 |
水泳 |
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会社を経営する父親と元新劇女優で青山のレコード喫茶のマスターである母親の元に長男として生まれる。
家庭環境からか詩やギターを愛する少年であり、中学2年生のときに初めて自作曲を作成。
立教大学社会学部に進学し、音楽活動が本格化。
デビューしてしばらくは泣かず飛ばずであったが、26歳の時にこれが最後と意気込んで作った『SOMEDAY』がオリコンアルバムチャート最高4位を獲得する。
それを足掛かりに人気沸騰となり、月に1度のライブでは電話回線がパンクするほどであった。プライベートレーベル『M’s Factory」を立ち上げたり、任編集の季刊誌『THIS』を発刊するなど多岐にわたるメディア活動を展開。
60歳を迎えようかという今現在でも精力的にライブ活動を行っている。
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1980 |
シングル『アンジェリーナ』でデビュー(当時24歳) |
1981 |
シングル『SOMEDAY』がヒット |
2013 |
ツアー記録映画『フィルム・ノー・ダメージ』公開 |
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60歳に近づいた今でも週に1〜2回ジムで泳ぐのが習慣で1度に1000m泳ぐこともあるのだとか。昭和の音楽シーンを賑やかにしたアーティスト達の露出が減る中、佐野元春は今なお、音楽雑誌でたびたび名前を見かける。水泳で培われた強靭な肉体であるからこそ、昨今でも音楽活動を続けられているのかもしれない。
名前だけで飯を食らうアーティストに落ちぶれることはなさそうだ。 |
◎ 佐野元春への道
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経歴だけ見ると裕福な家庭に生まれお坊ちゃまっぽい。素振りや話し方もロックミュージシャンらしからぬ気品があり、(フォークミュージシャンでもあるが・・・)
沢田健二、爆笑問題、松本人志、野茂英雄、村上龍といったジャンル違いの様々な著名人が佐野元春のファンである。逞しさを前面に押し出しはしないが、男に好かれる男前さが佐野元春には垣間見える。芸能人が星の数ほどいる昨今でもそんじょそこらには絶対いないタイプの男前だ。 |
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