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07月17日 |
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氷室京介 |
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名 前 |
氷室京介 |
出身地 |
群馬 |
生年月日 |
1960年10月7日 |
血液型 |
O |
趣 味 |
ライカでの写真撮影 |
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本名は寺西修。
群馬から音楽で一旗あげるために上京。
『スピニッヂ・パワー』のボーカルとしてデビューするも半年で脱退。
20歳の時に当時18歳の布袋寅泰を誘って伝説のロックバンド『BOOWY』を結成。
布袋いわく高校時代は極道のイメージが強く、帝王のような存在として広くしられていたが、歌は物凄く上手で歌唱力はプロ級だったのだとか。
BOOWYを結成するまでは面識がなく、電話で呼び出された布袋は殴られると思ったらしい。
人気絶頂ながら6年でバンド活動にピリオドを打ち、その後も再結成はない。
ソロ活動でもオリコンランキングに常に名を連ねており、現在はロサンゼルスに在住して音楽活動をしている。
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2013 |
ベストアルバム「氷室京介 25th Anniversary BEST ALBUM GREATEST ANTHOLOGY」がオリコン1位獲得 |
1988 |
バンド解散。3ヵ月後にシングル『ANGEL』でソロデビュー |
1984 |
氷室「狂介」から「京介」へ改名 |
1983 |
2ndアルバム『INSTANT LOVE』が大ヒットして人気に火がつく |
1980 |
布袋寅泰ら4名とバンド『BOOWY』結成 |
1960 |
群馬県の精肉店を営む家に生まれる |
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デビュー前は有名な不良であり極道スタイルだったらしい。情に強く仲間に慕われていたのだとか。BOOWYでは黒尽くめでメイクをしており、真似出来ない洗練されたファッションが話題となった。50歳を過ぎた現在でも年齢を全く感じさせない。恐ろしく若く見てる美魔女ならぬ美男子だ。 |
◎ 氷室京介への道
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年齢を重ねると丸くなると言うが、氷室京介は今なおどことなく近づき難い空気が流れている。当時からオーラがありBOOWY時代は女性、男性とわず若者を魅了した。今でも根強いファンがおり、彼らの残した功績は大きい。年齢を重ねても若かりし頃のパワーを風化させていない数少ないアーティストである。熟成した魅力と青年のパワーが両立した魅力はぜひとも見習いたい。 |
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