|
07月17日 |
|
|
|
|
|
|
|
|
大槻ケンヂ |
|
名 前 |
大槻ケンヂ |
出身地 |
東京都中野区 |
生年月日 |
1966年2月6日 |
血液型 |
B |
特 技 |
ヌンチャク |
|
|
|
|
|
東京都立田柄高校の1期生。日本デザイナー学院中退、東京国際大学中退。
「KENZI&THE TRIPS」のケンヂを真似て大槻ケンヂという名前にした。
中学生の頃に内田雄一郎と組んだ「ザ・ドテチンズ」がバンド活動の始まり。
筋肉少女帯としては「日本印度化計画」「元祖高木ブー伝説」などの曲で一躍話題となり、武道館Liveを行うバンドへと成長。今年でメジャーデビュー25周年を迎えた。
バンド活動だけでなく、ももいろクローバーZ「労働讃歌」で作詞をしたり、対談やエッセイなど多岐に渡る活動をしている。
若い頃から格闘技ファンであり、2013年8月には筋肉少女帯の大ファンであるプロレスラー入江茂弘の入場曲「タチムカウ-狂い咲く人間の証明-」を両国国技館で本人の入場に合わせてLiveパフォーマンスを行った。
|
|
2013 |
メジャーデビュー25周年を迎え「公式セルフカバーベスト 4半世紀」をリリース |
2006 |
「筋肉少女帯」活動再開 |
1990 |
ドラマ「キモチいい恋したい!」出演 |
1988 |
トイズファクトリーよりメジャーデビュー(シングル「釈迦」・アルバム「仏陀L」) |
1984 |
バンド名を「筋肉少女帯」に改めてインディーズデビュー |
1982 |
「筋肉少年少女隊」結成 |
|
|
1990年代のバンドブームを駆け抜け、独創的な世界観を持つ詩や、オールナイトニッポンなどラジオ番組でのストレートなものの言い方や、オーケンこと大槻ケンヂに魅せられた人物が色々な業界に山のように存在する。
万人受けするタイプではない。もしかしたら食わず嫌いされるタイプかもしれないが、オーケンにしか表出できない人間の真理を味わって欲しい。情報番組などのコメンテイターとして見てみたい人物。 |
◎ 大槻ケンヂへの道
|
少年期からサブカルに傾倒していた、バンド活動ではヴィジュアル系の元祖であり、常人離れしたキャラクターでコアなファンを虜にしてきた。激情的で共演者やバンドメンバーとの対立もあったが、年を重ねて一匹狼のような猛々しさよりも周囲を楽しませようというエンターティナーのような部分が印象強くなりつつある。 |
|
|
|
関連記事
|
|
|
|
|
|