|
07月17日 |
|
|
|
|
|
|
|
|
柳楽優弥 |
|
名 前 |
柳楽優弥 |
出身地 |
東京都東大和市 |
生年月日 |
1990年3月26日 |
血液型 |
A型 |
趣 味 |
音楽 バンド |
|
|
|
|
|
2002年に「友達が所属していて楽しそうだった」という理由で芸能事務所入りを希望し、スターダストプロモーションに応募する。
映画『誰も知らない』は、柳楽が初めて受けたオーデションだったが、監督の是枝裕和に「目に力がある」と主役に抜擢された。この映画は、2004年、第57回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、柳楽は史上最年少(当時14歳)で男優賞を受賞した。学校の定期試験により先に帰国していたため、授賞式は監督の是枝が代理で出席したが、このニュースを機に、柳楽は一躍有名になり大いに話題を呼んだ。また、同年8月25日に「文化関係者文部科学大臣表彰」を授与され、同10月5日の『TIME』誌アジア版では「2004 Asia’s Heroes」に選出された。
その後は1年に1回映画出演というペースを守り、2007年にはジーニアス・パーティ『BABY BLUE』というアニメのオムニバス映画で初の声優も務めた。
2008年に体調を崩し、CM撮影や雑誌の取材など単発の仕事に絞って仕事量を減らしていた。同年8月29日、東京都内の自宅マンションにて家族との口論が原因で、安定剤を大量に服用し急性薬物中毒で倒れ病院に運ばれたが、同日に退院した。
同年11月、井上凛の執筆協力により原案小説「止まない雨」を発表。
2009年に女優の豊田エリーと婚約したことを発表。翌年に結婚、長女を授かるが、その後、柳樂にほとんど仕事が無い休業状態が続き、人間不信に陥り、家に引きこもっていたという。
2010年1月公開の映画『すべては海になる』で佐藤江梨子とともに主演に抜擢され、俳優への復帰を果たした。
2012年蜷川幸雄演出の「海辺のカフカ」で初舞台。主人公田村カフカを演じた。
|
|
2013 |
「爆心 長崎の空」出演
「許されざる者」出演
「ゆるせない、逢いたい」主演 |
2010 |
「すべては海になる」主演 |
2009 |
「戦慄迷宮3D」主演 |
2007 |
「包帯クラブ」主演 |
2006 |
「シュガー&スパイス〜風味絶佳〜」主演 |
2005 |
「星になった少年 Shining Boy & Little Randy」主演 |
2004 |
「誰も知らない」主演(第57回 カンヌ国際映画祭 最優秀男優賞受賞) |
|
|
前述の休業状態の時には、自身の体重が82kgあったが、2カ月間ダイエットに励み、25kgの減量に成功している。
また、社会勉強のためにアルバイトをする事を決意。洗車のアルバイトや、居酒屋のホールで働いていた。
最近では休業時の事を、テレビのトーク番組や雑誌のインタビュー等でポジティブに振り返るなど、精力的に活動を再開している。
趣味は音楽で、ロックバンドでボーカルをやっているとの事。あくまで遊びで、プロは目指していないそうだが、もしかしたら近い将来聴くことができるかもしれない…? |
◎ 柳楽優弥への道
|
「誰も知らない」のイメージが、後の柳楽にとって過度のプレッシャーとなり、彼を苦しめていた。
しかし、その苦しみがあったからこそ、今の柳楽優弥があるとも言える。
25kgのダイエットや、アルバイトに象徴されるように、なんらかの強い意思を持って物事に取り組むと、柳楽優弥のような男前になれるはずだ。 |
|
|
|
関連記事
|
|
|
|
|
|