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07月17日 |
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藤木直人 |
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名 前 |
藤木直人 |
出身地 |
岡山県倉敷市 |
生年月日 |
1972年7月19日 |
血液型 |
A型 |
趣 味 |
ボーリング |
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岡山県倉敷市で生まれる。父親の転勤に伴い10歳までの間に神戸、横浜、千葉と移り住む。
二卵性双生児の兄がおり、その兄がスポーツ万能で勉強もでき社交的だったので、幼少期の藤木は少なからずコンプレックスを持っていたとか。
千葉県立佐倉高等学校時代に「ミスター佐倉高校」に選ばれた事が、俳優を目指したきっかけとなった。
早稲田大学に『メンズノンノ』のモデルに自薦応募。惜しくも落選したが、芸能事務所の目に留まり芸能界デビューを果たす。
1998年にNHK大河ドラマ『徳川慶喜』で慶喜の側近・村田新三郎役に抜擢。同年のドラマ『GTO』では1クールの連続ドラマに初めてレギュラー出演。2000年のドラマ『喪服のランデヴー』で連続ドラマ初主演を果たすなど、着実に人気俳優としてのキャリアを築く。
2002年に第26回エランドール賞新人賞を受賞。2003年公開の主演映画『g@me.』で第27回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
俳優以外にも、日本テレビのトーク番組『おしゃれイズム』のパーソナリティーを務めた。
また、高校時代にバンドをしていたこともあり、ミュージシャンとしても活動。数多くのCDシングル・アルバム作品を発表し、毎年精力的にライブ活動も行っている。
趣味はボウリングで最高スコアは225を記録したことがある。スコアやピンの倒れ方などをパソコンで分析しているとのこと。
プロ野球選手イチローの大ファンで、オリックス・ブルーウェーブ時代からイチローの打率をチェックするのが日課だったとか。フェルナンデス製作の藤木モデルのオリジナルギターには、イチローの代名詞である背番号51のロゴが入っていることからも、その心酔ぶりがわかるだろう。
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2013 |
『ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第2シリーズ』に近藤忍 役で出演 |
2008 |
時代劇『冬の絵空』で初舞台を踏む |
2005 |
トーク番組『おしゃれイズム』のパーソナリティを務める |
2001 |
ドラマ『ラブ・レボリューション』で政治記者役 須賀英一郎を演じブレイク |
2000 |
ドラマ『ナースのお仕事3』でヒロインの相手役 高杉健太郎 を演じ注目される |
1995 |
映画 『花より男子』(東映版)の花沢類で俳優デビュー |
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藤木直人といえば、メナード「薬用ビューネ」で演じた「ビューネくん」だろう。
キャッチフレーズの「慰めて、抱きしめる」をCMの中で見事に体現し、心を奪われた女性も多いはず。
プライベートでは、2005年に6歳年下の一般女性と結婚した。誘惑の多い芸能界にいながら、所属していた大学のサークルで知り合い、交際期間9年という恋愛を成就させたという点は、爽やかで誠実で純粋そうな藤木の人柄を表しているのかもしれない。 |
◎ 藤木直人への道
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藤木の座右の銘は、「継続は力なり」である。
これは、幼少期に周囲から兄と比べられたために、かなりの負けず嫌いになったという逸話がある。幼少期のコンプレックスを力に変えた努力家であり、デビューのきっかけとなったモデルへの応募など、自らで道を切り開いていこうとする姿勢こそが、藤木直人への道だろう。 |
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