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07月17日 |
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長谷川博己 |
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名 前 |
長谷川博己 |
出身地 |
東京都 |
生年月日 |
1977年3月7日 |
血液型 |
A型 |
趣 味 |
ホラー映画鑑賞 |
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愛称はハセヒロ。父は建築家の長谷川堯。
中央大学文学部を卒業。2001年に文学座附属演劇研究所に入所(第41期生)する。2002年、TPT『BENT』で初舞台を踏み、2004年4月、研修科を終了し準座員として入座。同年、文学座支持会新人賞(座内賞)受賞する。2006年12月22日付で退座し、以後本格的にテレビドラマや、映画に活躍の場を移していく。
2010年放送のドラマ『セカンドバージン』で主演の鈴木京香と不倫に落ちる年下男性を演じ注目を集め、2011年のドラマ『鈴木先生』で民放テレビドラマ初主演を果たす。平均視聴率2.0%という低視聴率だったにも関わらず、長谷川の演技は業界関係者から高評価を受けた。同年10月に日本テレビで放送され高視聴率を記録した『家政婦のミタ』では優柔不断で若年の父親役を演じ、一気にブレイク。2012年1月クールにはゴールデンタイムに放送される2本の連続ドラマに掛け持ちで出演した。
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2012 |
エランドール賞 新人賞
日本アカデミー賞新人賞
橋田賞 新人賞
東京ドラマアウォード 助演男優賞 |
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中性的で爽やかな印象を与える顔立ちの所謂「塩系男子」の筆頭。草食系男子のような繊細さとナイーブな一面を持ち合わせつつも、肝心の部分ではワイルドで、色気をまとっているというのが“塩系男子”の特徴だ。
役者としての部分に目を向けると、癖のある役をそつなくこなしてしる。前述の「家政婦のミタ」では“いい加減で無責任な頼りないお父さん”を完璧に演じるなど着実に演技派俳優としての地位を固めつつある。 |
◎ 長谷川博己への道
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長身で優しそうなルックスをしており、人の良さそう、真面目そうな印象を受ける。実際、バラエティー番組に出演する際に「出演できるのは嬉しいが、自分には面白いエピソードがないから数年かけて面白エピソードをストックしてから出演したほうが良いのでは?」とマネージャーに語ったという。時に汚れ役を演じる事もあるが、根が真面目なので、キャラクターがより引き立つのではないだろうか。 |
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