早稲田大学の事務用のパソコンがいわゆる「標的型」メールによってウイルスに感染していたことを半年間気づかず、3300人余りの学生や教職員の個人情報が流出していたことが分かりました。
早稲田大学によれば、外部の専門家に「大学のパソコンがウイルスに感染している疑いがある」という連絡を受け、調査した結果、昨年12月に事務用のパソコン1台がウイルスに感染していたことが判明したとのこと。
流出したのは、学生と教職員合わせて約3300名の名前や学籍番号など。
早稲田大学では、「重大で、深刻に受け止めている。関係の皆様におわびし、セキュリティー対策の強化に取り組んでいく」としている。
引用元:産経ニュース
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