どうも! インライフ編集部です!
私事なんですが、最近引越しをしました。新居は、前に住んでいた家よりも大きく、部屋も増えたので日々家に居るだけでテンションが上がっています!
引越しをすると、どうしても欲しくなるのが新しい家具類。特に
“机”は、家でも仕事や作業をする方にとっては必需品ではないでしょうか?僕も新居にカッコイイ机が欲しい! 今回は『最高級デスク』を紹介します。
Garage
PCデスクなどで有名な
“ガラージ”。
フラグシップモデルの『fantoni ME』は、リビング、ダイニング、書斎、オフィスと使う場所を選ばないシンプルで洗練されたデザインが特徴です。また、サイドテーブルやトレー、ワゴンなどの様々なオプションを駆使してカスタマイズ出来るのも魅力的!
お値段は安いモデルなら
70,000円前後、高いモデルなら
120,000円前後となっています。
お?!机にこのお値段はちょっとした贅沢になるかもしれませんが、個人的に「買いだなぁ…」と思いました!
Harman Miller
人間工学に基づいた世界一有名なオフィスチェア「アーロンチェア」を製造する
“ハーマンミラー”社。
同社の『エンベロップデスク』は、人間の体にフィットするデスクとして人気のようです。
パソコンに向かって作業を行う際に、良い姿勢を促し、快適性を高めるため、天板が最大7度までスライドし、モニターとの距離を最適化。ユーザーを優しく包み込んでくれます。
お値段は、
186,732円。
うーん… 頑張れば机だけならギリギリ買えそうですが… これを買ったら椅子をアーロンチェア(170,000円前後)にしたいですし、そうするとトータルで350,000円以上かかりますし…… 悩ましいですね(笑)。
Cassina
家具界のフェラーリと称される
“カッシーナ”。
『833 カバレットテーブル』は、
498,000円もする机で、こうなってくると何がなんだかです…。
建築学の技術を応用し、張力、圧力、荷重などを計算して設計。理想的なバランスと抜群の安定性を実現しているそうです。
シンプルで味気ないように見えるデザインの中にも、家具職人の徹底的な拘りや高度な技術が感じられる机ですね。
B&B Italia
コンテンポラリー・モダン家具ブランドとして世界屈指の知名度を誇る
“ビーアンドビー イタリア”。
イタリアの創造性と専門技術、輝かしい歴史や名声が反映されてい同ブランドが展開するクラシックライン「MAXALTO」の最高級デスクが『MAX』です。
お値段はおよそ
1,000,000円。普通のサラリーマンが背伸びしても買えないぐらいの値段になってきましたが、映画『007 慰めの報酬』の劇中でも使われたことから、ジェームズ・ボンドに憧れる男性に是非購入してもらいたいです(憧れてOMEGAのシーマスターを買っちゃうノリで…)。
アトリエMOKUBA
ここでメイドインジャパンの机。ドラマなどでも小道具として使われることの多い
“アトリエ木馬”の一枚板です。
お値段は、
16,200,000円(受注生産)。作業机というよりは、おおよそ堅気ではない方のダイニングルームにデーンと構えていそうなテーブルです。
長さ4メートル重さ375kgの圧倒的なスケール、脚は別売りで座卓にもテーブルにもすることが可能となっています。
こんな机があるような大きな家に住みたいですねぇ……。
KINDEL
18世紀後期に活躍をし、今尚その名が語り継がれているという伝説の職人 ジョン・ゴタード。
彼が作成したオリジナルの『デスク&ブックケース』は、後年、オークションに出品された際に世界最高額となる
1,670,000,000円という値段で落札されました。
この『デスク&ブックケース』を、100年以上の歴史を持つアメリカの家具ブランド
“キンデル”が正確に復元。
11,460,000円で販売されています。
日本ではあまり見かけない机と本棚がセットになったこのデスク、古いアメリカ映画によく出てきますよね。
一生どころか、三世代ぐらいまで受け継いでもらいたい伝説のデスク。買うことは(買えることは)ないでしょうが、一度この目で見てみたいですよね。
いかがでしたか?
ホームセンターで買える安価な机も良いですが、10年、20年と使いたいと思うなら、それなりのお金を用意してシッカリとした机を選びましょう。
僕は、ウン百万円もする机を今すぐ買うことはできませんが、十数万円ぐらいの机なら思い切って買ってみても良いかなぁと思いました(勿論ローンを組んでですけど…)。
机を手に入れたら、次はソファーが欲しくなりそうです。世界一高いソファーってどんなソファーなんだろうなぁ……。