どうも! インライフ編集部です!
社会人なら誰しもが行う“名刺交換”。僕も先日、取材先で担当者の方と名刺の交換をしました。
その際に必ずと言っていいほど目に入るのが“名刺入れ”です。
かっこいい男前でありたい!と思うのなら、営業先や取引先の方に見られても恥ずかしくない、ちゃんとした良いモノを持っておきたいですよね!
今回は、社会人なら絶対に持ちたい『最高級名刺入れ』を紹介したいと思います!
ETTINGER
上質なレザーを使用した“エッティンガー”のシンプルな名刺入れ(カードケース)。
英国王室御用達ブランドだけあって、上品さは段違いです!
マチのついたメインポケットとスリムなポケットが3つあり、自分の名刺やいただいた名刺などを約50枚、きちんと分けて整理できます。
お値段は21,600円。シンプルながらも、エッティンガーの特徴である内側のイエロー部分がとてもチャーミングですよね。
Whitehouse Cox
エッティンガーを紹介すれば、自ずとこちらも紹介したくなるイギリスの名門レザーブランド“ホワイトハウスコックス”。
かなりの堅牢性と経年変化が楽しいホワイトハウスコックスのブライドルレザー製名刺入れは、外側にポケットがついていて機能性も追求されています。
お値段は17,280円で、お手頃価格と言えるのでは?
ブライドルレザー特有の革表面の白い粉(ブルーム)を、柔らかい布で拭いてピカピカにしましょう!
GANZO
日本の職人による最高級メンズ革製品を提供する“ガンゾ”。
皮革の中でも最高級の部類に位置するコードバン(馬の尻革)は、柔らかくて丈夫で軽く、繊細で美しい上に、採れる数が少ないために大変貴重です。
お値段は、21,600円。ちょっと高めで、年齢関係なく使えて、渋みのある良い革の名刺入れを探している方にオススメですね!
LOUIS VUITTON
ハイブランドの名刺入れもご紹介!
“ヴィトン”は、流れるようなラインが特徴的なエピ・レザーのシックな名刺ケースが良い感じです。
モノグラムなどの派手で、一目でヴィトンとわかるアイテムよりも、男性らしいシンプルで実用性が高い方がビジネスシーンにうってつけでしょう。
お値段は52,800円。名刺入れにこの値段を出すか迷いますが、とにかくカッコイイですね!
HERMES
上品な“エルメス”のレザーに、ちょっと変わった形をしたカードケース「カルヴィ」があります。
シンプルな二つ折りケースですが、一枚革で作られており、見開きで両サイドに収納することが可能となっています。
お値段は53,600円。カラーは数多くあり、勿論シックな色合いのケースもアリ。
上記画像のような鮮やかなピンク色のケースは、女性へのプレゼントにも良いかもしれませんね。
CARTIER
洗練された大人だけが持てるラグジュアリーな“カルティエ”の名刺入れ。
ブラックのカーフスキン(子牛の革)は、非常にきめが細かく、最上級のレザーとも言われています。
お値段は103,680円。普通の方なら名刺入れにこのお値段は厳しいでしょう。身分相応になってから… 是非手に入れてみて下さい!
DUNHILL
個人的に1番オススメしたいのが“ダンヒル”の名刺入れです。
紳士の国イギリスを代表するハイブランドのアイテムは、シンプルな形、洒落た型押しなど、シックさを前面に出しており、スーツ姿に良く映えます。
お値段30,240円。ビジネスやサラリーマンの名刺入れでは“鉄板”と言えるかもしれませんが、だからこそダンヒルの名刺入れはいつの時代でも男性から愛され続けているのだと思います。
いかがでしたか?
正直、ダンヒルの名刺入れを僕はとても欲しいです!
“名刺を入れるだけのケース”に数万円もかけるのは贅沢だなぁと思いますが、社会人として相手に信用してもらえるかどうかの“大切な印象を決めるポイント”になるアイテムだと思うので、思い切って購入してみてはどうでしょうか?
ただし、派手すぎず地味すぎず、どんな場合にでも使いやすい名刺入れを選んで下さいね。