こんにちは、インライフデブ代表のヤマザキです。
→肥満改善part1の記事はこちら
今回は
「肥満による弊害」を紹介したいと思います。
我々の体は年齢とともに筋肉量や骨量が減り、自分の体を支える力が弱くなっていきます。
年齢を重ねた時に太っていると、脂肪の重さが骨や関節への負担になり、腰痛や膝痛といった障害を引き起こします。
転んだ拍子に骨折なんて事にもなりかねません。
糖尿病・高血圧・脂肪異常症などの生活習慣病の原因にもなってしまいます。
これらの病気が重複して発症した状態を
メタボリックシンドローム、通称「メタボ」と言います。
脂肪には皮膚の下に蓄積される『皮下脂肪』と内臓のまわりに付く『内臓脂肪』の二種類が存在します。
皮下脂肪は二の腕、お尻、太ももなどに付きやすく生活習慣病との関係は薄いとされていますが、
皮下脂肪が多くなると内臓を圧迫してしまいます。
内臓脂肪は腸管などの内臓の周辺につき、お腹がポッコリ出てきます。
男性に多く見られ、生活習慣病の原因になりやすいとされています。
自分の肥満度を知る為の数値が
「BMI」と呼ばれる数値。
僕の報告の体組成表にもありますね。
BMIの計算式は
「体重(kg)÷(身長(メートル)×身長(メートル))」です。
25.0以上が肥満度1、30.0以上が肥満度2…となるので僕は肥満度1ですね。
肥満は体を蝕む原因となります。
少しでも長生きしようと思うと、自分の体と向き合う事は絶対に必要ですね。
それでは低糖質ダイエット48〜49週目、4/25〜5/8の報告です。
食事履歴
食事内容などが自分に甘いという意見を頂きましたのでラストスパートをかける意味も込めて5月残りは改めようと思います。
運動履歴
体重と体組成
次回の更新は5/25
それでは、また!!