◆MASASHIのバック・トゥー・ザ・フューチャー豆知識◆
〜人物・主人公マーティ・マクフライ編〜
正式な名前:マーティン・シェイマス・マクフライ
(Martin Seamus McFly)
俳優:マイケル・J・フォックス
生年月日:1968年
口癖:「ヘビーだ(This is heavy.)」「完璧だ(Perfect.)」
趣味:ギター/スケートボード
・ヒル・バレー高校に通う17歳の高校生。ガールフレンドはジェニファー・パーカー。親友はドク・ブラウン。
・1968年にジョージとロレインの次男として誕生。兄はデイブ、姉はリンダの3兄弟。
・好きな飲み物はダイエット・ペプシ。
・常にaiwa製のウォークマンを携帯している。
・バンド『ピンヘッド』のギター兼メインボーカルを務めている。
・ゲームが得意でPART2でワイルド・ガンマンの腕前を披露し、PART3ではセブン・イレブンで覚えたと言っている。
・ダンスも得意!?西部の時代では「ビリー・ジーン」を口ずさみながらムーンウォークを披露している。
・遅刻癖があるらしく4日間連続で遅刻。ドクに言われた深夜の実験も寝坊するところだった(寝相もひどい)
・「腰抜け」と呼ばれるとカッとなってしまい様々な困難を自分で作ってしまう。
・「あれを見ろ!」とよそ見をさせてからの攻撃を得意としている。(ちょっと卑怯!?)
・生年月日に関しては彼の運転免許証から。ちなみに、PART1当時ではマーティのフルネームが決まっていなかったためか、免許証の彼のサインは「Martin J. McFly」となっておりシェイマスの「S」は入っていない。この「J」はマイケル・J・フォックスから取ったスタッフの遊びだったのでしょう。
・ドクとマーティの出会いは劇中では説明がないが、ファンの問い合わせに2011年のボブ・ゲイルはこう答えています。
『マーティは、幼い頃からドク・ブラウンは狂人で危険人物だったと言われてきた。そこで13か14歳の時にマーティは彼が危険だという理由を見つけにドクの研究室に潜入することにした。しかし、マーティは逆にそこにあったすべてのクールな物に魅了された。
ドクがマーティーを見つけたとき、マーティがクールだと思ってくれたことに大喜びし、彼を受け入れることした。
ドクはマーティに実験を支援するためにパートタイムや犬に世話の仕事を与えた。』
また初期台本には、彼らの出会いが明言されている。「ドクが自分の家の前に現れ、ドクのガレージを掃除するために雇われた。週に50ドルもらい、ビール飲み放題、そしてドクが持ってるレコードを好きなだけ持って行って良いと言う条件で」