女性和太鼓ユニット『びんか』
和太鼓の迫力は、そのままに若さ溢れる表現力が持ち味
数々の出演を経験した全国的に珍しい女性グループ
平成生まれの女性プロ和太鼓ユニット
『びんか』
メンバーは、大阪府茨木市の西福寺(さいふくじ)を拠点に活動する“特定非営利活動法人るんびに太鼓“で出会い、2012年5月に『びんか』を結成。
ユニット名の「びんか」とは、仏教における空想上の鳥「迦陵頻伽(かりょうびんが)」に由来。
迦陵頻伽の放つ、美しく多様な鳴き声のように“何度聴いても飽きることのない音を奏でたい“と意味を込めている。
『私たちの演奏で、一人でも多くの人が笑顔や元気を感じていただけるきっかけとなれば』という“想い“を一つに、全国で活動を拡大中!
メンバー
(左)蓮-Ren-(中)舞子-Maiko-(右)綾-Ryo-
舞子-Maiko-
2003年“特定非営利法人るんびに太鼓”に入団。藤慶哉(ふじ けいさい)氏に師事。
様々な経験を経て、和太鼓の持つ魅力を更に広げるべく2012年5月、るんびに太鼓のメンバーと共にプロ女性和太鼓ユニット「びんか」を結成、代表兼リーダーとなる。
現在、演奏活動の他、地元小学校にて和太鼓指導を行なっている。
蓮-Ren-
2006年“特定非営利法人るんびに太鼓”に入団。
藤慶哉(ふじ けいさい)氏に師事し、和太鼓の世界に巡り合う。
2012年5月、るんびに太鼓のメンバーと共にプロ和太鼓ユニット「びんか」を結成。
2018年には少しの和太鼓と篠笛だけでネパールへ行き、国立図書館や孤児院での演奏、路上ライブなどを行う。
現在、未就学児に向けての教室や大阪府内の某小学校の音楽の授業などで和太鼓の指導をするなど、演奏活動だけでなく指導の分野にも力を入れている。
綾-Ryo-
7歳のころからるんびに太鼓主催の子ども教室にて和太鼓を始める。
中学校入学にともない“特定非営利法人るんびに太鼓”に入団。藤慶哉(ふじ けいさい)氏に師事。
るんびに太鼓での演奏活動を通して、舞台に立ち演奏することの楽しさを知る。
2015年「びんか」に加入。
現在、びんかの活動を通して和太鼓の魅力を伝えていくとともに、自身のダイナミックな打ち込みに磨きをかけている。
経歴
2016年2月、マレーシア・ジョホールバルにて初の海外公演を敢行。
同年6月には、世界遺産‶東大寺”大仏殿にて開催された「ムジークフェストなら2016開会式」に雅楽楽器と異分野楽器との即興をセッション形式で発表する‶音楽舎まほら“として参加。
2018年11月、びんか結成6周年記念コンサート「霜月の鼓星(オリオン)」を開催。
2019年ラグビーワールドカップでは、試合前に横浜アリーナにて開催されたRugby World Cup 2019 Official Hospitalityにも出演。
2019年演劇舞台、ラグビーワールドカップ関連イベントでのゲスト出演や、フィリピンへの海外遠征など、国内外で新しい可能性を広げる一年となった。
PV・インタビュー
しなやかに撥(ばち)を操る舞子…
弾けるような身のこなしの蓮…
心を揺さぶる打撃の綾…
3人のコンビネーションは見る人を魅了する!
和太鼓=「筋骨隆々の男性」というイメージを打破した彼女たちの見た目とパフォーマンスのギャップをお楽しみください!
撮影協力:大阪府高槻市 天台宗山岳仏教寺院・神峯山寺
神峯山寺HP:
http://kabusan.or.jp/
女性和太鼓ユニット:びんか
フェイスブック:https://www.facebook.com/vinka.jp
インスタグラム:https://www.instagram.com/japanesedrum_performers_vinka/
出演依頼・お問い合わせ:https://vinka-vinka.jimdofree.com/
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