今回発売される3種はそれぞれ、EX−16 Fels(フェルス)、EX−17 Arnee(アーニー)、BM−38−RA MAGLIA−HEBEN(マグリア・ヘーブン)と名付けられた。2008年に販売され、定番アイテムとして人気を博した「LU−16」、「BM−38」を改良し上位モデルだ。
3種最大の特徴は“スイングアップアームレスト”、もしくは“ロータリーアームレスト”と呼ばれる跳ね上げ式の肘掛けだろう。この、跳ね上げ式肘掛けが採用されたことにより、机の高さに関係なくイスを机に収納することができる。収納性能がアップすることで、それまで限られていた部屋のスペースを有効活用することが可能だ。
EX−16 Fels(フェルス)は「LU−16」をベースに、スイングアップアームレストが採用された体を包み込むような立体フォルムクッションが特徴のオフィスチェア。張り材にはPUレザーを用いている。
EX−17 Arnee(アーニー)は(フェルス)と同じ作りとなっているが、張り材に水牛本革を使用している少しリッチなタイプのオフィスチェア。
BM−38−RA MAGLIA−HEBEN(マグリア・ヘーブン)は定番モデル「BM−38」をベースに、後方へ90度回転させることができるロータリーアームレストが採用されたメッシュタイプのオフィスチェアだ。
これまで部屋のスペースの都合上、小型の椅子しか選択できなかった方に、本格的なハイバックチェアのゆったりとした着座感を味わってもらいたい。
<製品概要>
【製品名】
EX−16 Fels(フェルス)
EX−17 Arnee(アーニー)
BM−38−RA MAGLIA−HEBEN(マグリア・ヘーブン)
【希望小売価格】
EX−16:18,690円(税込)
EX−17:33,600円(税込)
BM−38−RA:21,000円(税込)
【サイズ】
EX−16:幅700mm×奥行740mm×高さ1105mm
EX−17:幅700mm×奥行760mm×高さ1110mm
BM−38−RA:幅670mm×奥行680mm×高さ1090mm
【製品情報】
http://www.bauhutte.jp/