ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカー「BRITA(ブリタ)」は1966年に誕生。現在では、世界60カ国以上で広く親しまれている浄水器のリーディングブランドだ。欧州では家庭用浄水器だけでなく、業務用ろ過システムの開発・製造・販売も展開している。
イギリスの代表的な家電ブランド「RussellHobbs(ラッセルホブス)」は1952年に誕生(※)。洗練されたデザインと、技術力の高さから、世界各国で良品質の評価を得ている。
今回発売される「ウォーターフィルターケトル」は、両メーカーの技術力・デザイン性に秀でた一品。端的に言うなら、浄水器と電気ケトルの機能が一つになったケトルだ。
水道水をケトルに注ぐと、カートリッジを通じて水をろ過し、そのままお湯を沸かすことができる。浄水器から水をヤカンに移し替える手間が省けるだけでなく、沸騰すれば自動で電源が切れる自動電源OFF機能付きなので、便利で安心して使うことが可能だ。
ブリタの浄水器部分には、カートリッジの交換時期を一目で確認できる「BRITA MEMO」が付いている。ラッセルホブス特有の、シンプルで清潔感のあるデザインは、キッチンやダイニングで置き場を選ばないだろう。
発売日は、2014年2月10日。
希望小売価格は、10,500円(税込・カートリッジ1個付き)だ。
※日本では2000年から「大石アンドアソシエイツ」が代理店として、商品の輸入・販売を行っている。
<商品概要>
製品名:ラッセルホブスウォーターフィルターケトル
型番:18554JP
本体サイズ:幅250×奥行165×高さ245mm
最大容量:1.0L
ろ材の種類:活性炭、イオン交換樹脂
電源/消費電力:AC100V 50/60hz 1200W
コードの長さ:1.3m
材質:ポリプロピレン
生産国:中国
取り扱い店舗:一部百貨店、専門店の限定店舗 ※詳細はお問い合わせください。
BRITA Japan(株) ホームページ
http://www.brita.net/jp/index.html?L=15
(株)大石アンドアソシエイツ ホームページ
http://www.oanda.co.jp/