沖縄県のビールといえば「オリオンビール」だ。缶や瓶のラベルに描かれた赤い三星がシンボルマークの“飲みごたえスッキリ”なビール。沖縄の熱い気候を反映してか、やや薄口のゴクゴク飲める味が特徴で、沖縄県外でも知名度が高い。
このオリオンビールが沖縄県で製造する「オリオンいちばん桜」を、業務提携を結んでいるアサヒビールから「アサヒ オリオンいちばん桜」として季節限定で全国発売(※)される。2009年から毎年この時期に全国で販売し、好評を得ている特別なオリオンビールだ。
味わいは、麦芽100%の豊かなコクがありながら、飲みやすく仕上がっている。米国で交配育成された、苦味成分が少なくフローラルでグレープフルーツのような柑橘系の香りが特長の「カスケードホップ」を採用。さわやかな味わいを堪能することができる。
パッケージには、沖縄の澄みきった青空をイメージした鮮やかな水色を背景に、満開の緋寒桜(ひかんざくら)が描かれた。緋寒桜とは、沖縄県に咲く桜の種類で、お正月を過ぎる頃に鮮やかなピンクの花が次々と色づき始め、日本国内で最も早く開花する桜だ。早春にふさわしい“豊かな味わいと厳選アロマホップの華やかな香り”が特長の季節限定ビールを楽しんでもらいたい。
<商品概要>
商品名:アサヒ オリオンいちばん桜
品目:ビール
原材料:麦芽、ホップ
容器・容量:缶350ml
アルコール分:5%
販売数量:2万5千箱(1箱は大瓶633ml×20本で換算)
発売日:2014年1月28日
製造工場:オリオンビール名護工場
販売地域:全国
※沖縄県、および鹿児島県奄美大島群島を除く