吉田カバン
『PORTER / PORTER AVENUE / BRIEF CASE(L)』(税別価格:41,000円)
比較的安価で購入しやすく、“まずはここから”と手の出しやすいブランド。
PORTER(ポーター)やLUGGAGE LABEL(ラゲッジレーベル)などのラインが人気だ。
カジュアルバッグでは圧倒的知名度と人気を誇っているが、それに違わずビジネスバッグでも丁寧な作りが施されている。
OROBIANCO(オロビアンコ)
『レザーバッグ』(税込価格:70,200円)
「Orobianco」とはイタリア語で「黄金、貴重なもの、重要なもの」という意味。
“made in Italy”に拘った厳選された上質な革や生地素材、それらの特性を生かしたデザインやアイテムの豊富さ、イタリアの革職人の技術を最大の武器にした新進気鋭のブランド。
日本での人気は絶大で、価格は40000円〜70000円程度と、価格帯のバランスの良さもウリ。
FELISI(フェリージ)
『No.8637』(税込価格:71,280円)
こちらもイタリア発のブランド。
ベジタブルタンニンなめしのナチュラルレザーや、上質なナイロンなど、厳選された素材を使用。ひとつひとつが職人の手作業により丁寧に作り上げられている。
画像は定番商品として名高い、レザー×ナイロンのビジネスバッグ。
ソメスサドル
『エグゼクティブ ブリーフケースU』(税別価格:118,800円)
少しマニアックな北海道発のブランド。
日本で唯一、馬具を製造しており、競馬騎手や皇室でも愛用されている。
その技術を活かした鞄は至高の出来。
2008年に行われた北海道洞爺湖サミットで、G8首脳夫妻に贈られたバッグという折り紙つきのブランドだ。
土屋鞄
『ブライドルダレスバッグ』(税込価格:168,000円)
日本製の質の高さがよくわかるブランド。
特徴は堅牢性で、ちょっとやそっとではまず壊れない重厚なバッグ。
土屋鞄製のランドセルも人気が高く、毎年即完売する。
家族のある男性には、子供と土屋鞄でお揃いにしてもらいたい。
TUMI(トゥミ)
『ALPHA エクスパンダブル・オーガナイザー・コンピューター・ブリーフ』(税込価格:66,960円)
革モノのビジネスバッグ以外のオススメビジネスバッグと言えば、トゥミのナイロンを使ったバッグ。
米国陸軍の防弾チョッキにも使われていた強じんな素材を使用しており、軽さや耐久性に加え、抜群の使い勝手の良さが最大の特徴。
タフな鞄ブランド、トゥミには他にも
『防弾アタッシュケース』(税込価格:702,000円)
といったビジネスバッグ(?)もあるので、有事の際に重宝しそうだ。