John Lobb(ジョン・ロブ)
『BECKETTS』
1849年にイギリスで設立された老舗高級紳士靴ブランド。
英国王室御用達で、革・生産技術などにおいて徹底した拘りを持っている。
価格帯は100,000〜200,000円となっているが、履いて納得の一生モノの価値はある。
EDWARD GREEN(エドワード・グリーン)
『Chelsea(202)』
世界の紳士達の憧れの一足として、ジョン・ロブと並び評価される、英国の名門シューブランド。
こちらも100,000円以上が当たり前の価格帯だが、追求された履き心地は、他の英国靴ブランドとは一線を画す存在だ。
Santoni(サントーニ)
『サイドゴアブーツ』
1977年、靴職人アンドレア・サントーニがイタリアのマルケ州で創業したブランド。
レザースニーカーブームなどを巻き起こしたことでも知られている同ブランドは、高品質でデザイン性の高いシューズを発表している。
画像は、編集部イチ押しのサイドゴアブーツ。
サイドゴア(靴の側面がゴムになっている)特有の包み込まれているような履き心地は、全くストレスを感じさせない。
Allen Edmonds(アレン・エドモンズ)
『Park Avenue』
セクシーさならヨーロッパ靴だが、主張し過ぎない硬派な男っぽさを引き立てるのがアメリカ靴の特徴。
このモデルは、レーガン、ブッシュなどが、大統領就任式に着用したことで有名な一足。フォーマルなシーンで最高に映える大人の革靴が、50,000〜60,000円台という値段設定も嬉しい。
三陽山長
『友之介』
日本の伝統職人の匠の技による物作りで、「和」をベースとしたブランド。
不動の人気1モデル『友之介』は、細身のスーツにピッタリ合う。