グループD
ウルグアイ
ディエゴ・フォルラン(セレッソ大阪)
前回(南アフリカW杯)の得点王、MVPのフォルラン選手。
2014年にセレッソ大阪へと移籍し、Jリーグで久々に現れた超大物外国人選手となった。
サッカー選手としても1流だが、事故で車椅子生活を余儀なくされた実姉のためにプロの道を歩んだなど、人格面の評価も物凄く高い。
筆者は1度、生フォルランを観た事があるが、ノールック、ノーステップで逆サイドにパスを通した瞬間に鳥肌が立った。
思い入れのある選手なので長くなったが、外見、内面、実力、どれをみても超1流の男前だ。
コスタリカ
オスカル・ドゥアルテ(クラブ・ブルージュ)
ウルグアイを沈めたヘディングシュートを叩き込んだ選手。
ウルグアイ戦での得点後の喜び方が可愛かったので、選出した。
25歳という年齢にしては、どこかあどけなさが残る顔立ちが印象的。あと、やたら空中戦に強かったのも印象に残った。
イングランド
アダム・ララーナ(サウサンプトン)
有名選手の多いイングランドだが、単純に顔だけで選ぶなら、ララーナ選手が1番カッコイイ。
祖父がスペイン人ということもあり、スパニッシュ系のエッセンスが入った顔立ちが、屈強なイギリス人達の集団の中で一線を画す。
イタリア
クラウディオ・マルキージオ(ユヴェントス)
サッカー超大国イタリアは、イケメン度も超大国。噂では、ロッカールーム大きな鏡があり、ハーフタイム中に髪型のチェックをしているとか、いないとか…。
今回の選出も、ピルロ選手、デ・ロッシ選手、インモービレ選手などなど、選考を悩みに悩んだ末、マルキージオ選手を選出。
写真を見ればわかるが、吸い込まれそうな青い瞳や、ハリウッドスターかと見紛うような顔立ちは今大会屈指、いや、世界屈指のイケメンだと言い切れるだろう。
グループE
スイス
トランクイロ・バルネッタ(フランクフルト)
スイス代表の中でも、特に国際的知名度の高い選手。
バルネッタ選手のクリクリした目は、特大のチャームポイントだろう。
エクアドル
アントニオ・バレンシア(マンチェスター・ユナイテッド)
ゴリゴリ突破する脚力が最大の魅力。
精悍な顔つきもポイントが高い。
因みに選出理由は、筆者がエクアドル代表を詳しく知らないので、唯一知っているバレンシア選手になった。
アントワーヌ・グリーズマン(レアル・ソシエダ)
下がり眉毛が特徴で、今大会屈指の隠れイケメン。
まだ23歳と若く、ビッグクラブからのオファー話もちらほら聞こえてくる。
外見だけでなく、実力でも今大会のスター候補生として、一躍脚光を浴びるかもしれない
(編集部イチオシ)。
ホンジュラス
ノエル・バジャダレス(CDオリンピア)
エクアドル代表以上に、知っている選手がいなかったホンジュラス代表。
顔のみで、バジャダレス選手を選出した。
グループG
ドイツ
マッツ・フンメルス(ボルシア・ドルトムント)
個人的に、目元が印象的なエジル選手の方が好きだが、好みが分かれそうなので、爽やかなフンメルス選手を選出。
ドイツ代表では他に、マルコ・ロイス選手もイケメンだが、残念ながら怪我で離脱してしまった。
因みに筆者は、今大会の優勝候補はドイツ代表ではないかと予想している。
ポルトガル
ファビオ・コエントラン(レアル・マドリード)
“クリロナ”こと、クリスティアーノ・ロナウド選手よりもイケメンだと思い、選出。
ただなんというか、実力的には、あと一歩の惜しい選手。
所属クラブのレアル・マドリードでは、高額な移籍金の割に大して活躍できずファンから叩かれ、今大会初戦のドイツ戦でいきなり負傷してしまい、大会期間中に復帰できないかもしれないという散々なコエントラン選手。
悲劇性は時に男前度が際立つ要素もあるので、個人的にかなり応援したい選手である。
ガーナ
ケヴィン=プリンス・ボアテング(シャルケ04)
名前に“プリンス”入ってる男前。
決める得点にスーパーゴールが多いという特徴があり、身体能力の高さをまざまざと見せつけてくれる選手だ。
ただ、この記事がイケメン選手ではなく、注目選手を選ぶ記事だったら、間違いなくムンタリ選手を推していたという事実を記しておきたい。
アメリカ
ティム・ハワード(エバートン)
人気、実力ともにアメリカを代表するドノバン選手がいれば彼を選んでいたが、大会メンバーからまさかの落選したため選外に。
変わってハワード選手を選んだが、ベテランの域(35歳)に入り渋みを増した部分が選出の理由だ。
アメリカは、今大会のダークホースになるのでは?と筆者は予想している。
次回はグループG(※)から、注目のイケメン・男前選手を紹介!
※追記:グループFとGを勘違いしてしまったので、次回はグループF、H(+オマケ)を掲載予定。