1位 『進撃の巨人 (13)』
諫山創(講談社)
今や説明不要の大人気コミック最新巻。
エレン、ユミルを「故郷」に連れ帰ろうとするライナーとベルトルト。調査兵団は決死の突撃によりエレンを奪還するが、その代償は大きく…。
2位 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN (1)』
安彦良和、矢立肇、富野由悠季、大河原邦男(KADOKAWA/角川書店)
ファーストガンダムの安彦版コミック。
アムロがガンダムを起動させ、シャアとの壮絶な闘いを繰り広げる様を綿密に描く、ガンダムファン必見必携の1冊。
3位 『進撃の巨人 (12)』
諫山創(講談社)
超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚。エレンとユミルは、彼らに連れ去られてしまう…。
4位 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN (2)』
安彦良和、矢立肇、富野由悠季、大河原邦男(KADOKAWA/角川書店)
シャアの乗る真紅のザクが経験浅いガンダムに襲いかかる!
宇宙戦を経て地球にたどり着くまでを描いた「激闘編」。
5位 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN (3)』
安彦良和、矢立肇、富野由悠季、大河原邦男(KADOKAWA/角川書店)
地上に降り立ったホワイトベースは、休む暇も無くガルマ隊の攻撃を受ける。
哀愁の「ガルマ前編」。
6位『進撃の巨人 (11)』諫山創(講談社)
7位『L・DK (14)』渡辺あゆ(講談社)
8位『イニシエーション・ラブ』乾くるみ(文藝春秋)
9位『ルーズヴェルト・ゲーム』池井戸潤(講談社)
10位『進撃の巨人 (9)』諫山創(講談社)
11位『進撃の巨人 (10)』諫山創(講談社)
12位『進撃の巨人 (8)』諫山創(講談社)
13位『DIME (ダイム) (2014年4月号)』小学館(小学館)
14位『進撃の巨人 (1)』諫山創(講談社)
15位『デジモノステーション (2014年4月号)』エムオン・エンタテインメント(エムオン・エンタテインメント)
16位『宇宙兄弟 (23)』小山宙哉(講談社)
17位『君は淫らな僕の女王』岡本倫、横槍メンゴ(集英社)
18位『進撃の巨人 (5)』諫山創(講談社)
19位『進撃の巨人 (2)』諫山創(講談社)
20位『進撃の巨人 (7)』諫山創(講談社)
2014年上半期は、2位以下に大差をつけて
『進撃の巨人』最新13巻が首位を獲得している。
『進撃の巨人』は上半期ランキング2013で第10巻が1位、年間ランキング2013コミック部門で1位と、約1年間トップを独走。更に、配信中全巻に加え、スピンオフ作品
『進撃の巨人 悔いなき選択 (1)』も上位(30位)にランクインした。
2014年6月26日に配信が開始された
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、解禁と同時に人気が一気に集中し、たったの5日間で上半期ランキング2位・4位・5位にランクインするという離れ業を見せている。
また、8位にランクインしている
『イニシエーション・ラブ』は、「しゃべくり007」でくりぃむしちゅーの有田哲平が“最高傑作のミステリー”とコメントをしたことで放送後に売上を伸ばした小説。
そして9位には、2014年4月にドラマ化を果たした社会人野球にスポットを当てた小説
『ルーズヴェルト・ゲーム』がランクインしており、テレビで得た情報を元に、手軽に電子書籍で買ってみるという“テレビと電子書籍の相性の良さ”が感じられる結果となっている。
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