ナショナルスポーツブランドとのコラボレーションモデルを起点とした様々なプロジェクトを行うなど、従来のスニーカーショップとは一線を画した発信を軸に展開している老舗スニーカーショップ「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」。
今回のコラボレーションは、1993年にスタートし“猿”をモチーフにした「オリジナルロゴ」や、「BAPE CAMO(ベイプカモ)」と呼ばれる「オリジナルカモフラージュ柄」などといった数多くのブランドアイコンを生み出し、日本国内だけでなく世界中から注目を集めた説明不要の裏原系アパレルブランド「A BATHING APE(ア ベイシング エイプ)」と実現した。
ベースとなるスニーカーは、90年代に1大ブームを巻き起こしたリーボックの「INSTA PUMP FURY(インスタポンプフューリー)」を採用。
ポンプチェンバーと呼ばれる空気室がアッパーにあり、空気を送り込む事でフィット感の向上・軽量化を達成し、その奇抜な発想、珍妙なデザインが多くのユーザーに受け入れられ、ナイキの「エア・マックス」とともに「90年代に興ったハイテクスニーカーブームの立役者」という評価を得た伝説的スニーカーだ。
発売される『Reebok / INSTA PUMP FURY OG "A BATHING APE x mita sneakers"』では、初期型を可能な限り忠実に再現したモデル「インスタポンプフューリー OG(2014年発売)」をベースに、エイプの代名詞ともいえるカモフラージュ柄が施されている。
価格は19,224円(税込)で、カラーはグリーンの一色展開。
2014年8月9日より、全国のア ベイシング エイプ正規取扱い店舗、ミタスニーカーズで販売される。