筆記具の中では、ボールペンの次に使う機会が多いシャープペン。
しかしシャープペン1番の不満点として“集中してペンに力を入れた時に芯が折れる”だったり、“内部で芯が詰まって出なくなる”ことが上げられるはずだ。
今回、ゼブラから発売される『デルガード』は、2つの特長でその不満点を解消。画期的なシャープペンとして、文房具業界に旋風を巻き起こす一品となった。
特長1:筆記中の、あらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守る!
紙面に対し、垂直に強い筆圧が加わると、軸に内臓されたスプリングが芯を上方向に逃し折れを防ぐ。
また、斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包み込みガードする。
この2つの機構が、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動するという仕組みだ。
特長2:芯が内部で詰まって出なくなることを防ぐ!
軸内部にシャープ芯を誘導する部品を取り付けたことで、短い芯でもずれて詰まることがない。
この2つの特徴を備えることで、芯折れや芯詰まりを気にせずに使うことができ、大事な場面での筆記でユーザーが安心して書くことに集中することが可能となった。
発売は、2014年11月12日。全国の文具取扱店にてそのベールを脱ぐ。価格は、486円(税込)とやや割高だが、“芯が折れない”“詰まらない”という世界初のシャープペンシルの使い心地をその手で実感してもらいたい。