最近、クラフトビールといった小規模なビール会社の銘柄が大流行となっているなど、ビールの多様化が進み、ビールそのものの文化への関心が高まっている。
今回、セブン&アイ・ホールディングスとサッポロビールが共同開発したビールは、「欧州四大ビール」と言われる欧州の伝統的なビール(ミュンヒナー、ドルトムンダー、ウィンナー、ピルスナー)のうち、ミュンヒナータイプのビールを開発。
“ミュンヒナー”とは、19世紀の後半にドイツのミュンヘンで発達した濃色ビールを指す言葉で、ミュンヘン麦芽と色麦芽を使用し、ホップの苦味よりも麦芽の旨味が特徴である。
『欧州四大セレクション ミュンヒナーデュンケル』では、本場欧州にこだわった、香ばしい麦の香りとしっかりとしたコクが特長の濃色ビール。
ドイツ産のアロマホップ「ハラタウトラディション」を100%使用し、ドイツ産麦芽をふんだんに使用した、香ばしい麦の香りと、しっかりとしたコクが堪能できるビールとなっている。
<商品概要>
商品名:『欧州四大セレクション ミュンヒナーデュンケル』
価格:350ml/235円(税込)、500ml/311円(税込)
発売日:2015年1月20日
アルコール分:5.5%
販売店舗:セブンイレブン、イトーヨーカドー、ヨークマート、ヨークベニマル、そごう・西武