ニューヨークなどで流行り、最近では日本にも専門店が続々とオープンしている“コールドプレスジュース”。
「低温低圧圧縮方式」で搾り出した野菜や果物、ナッツ類の100%混じりっけナシのジュースのことで、消化作業の負担を減らし、体内の老廃物や有害物質の排泄を促し、身体の機能の回復を図れるという。
今回発売される『ヘルシオ ジュースプレッソ』<EJ-CF10A>は、その“コールドプレスジュース”が手軽に作れるほか、冷凍した果物や野菜でフローズンデザートやフロ−ズンサラダも楽しめるジューサーだ。
スクリューが低速回転(32回転/分)しながら、ゆっくりと食材を押しつぶし、ジュースへの繊維の混入を軽減した“フィルター外絞りタイプ”の「低速圧縮絞り方式」を採用。この方式は、抗酸化作用を有しアンチエイジングに効果があると言われている葉酸やポリフェノール、ビタミンCのほか、コレステロールを低下させる作用があると言われているペクチンの残存量が、高速で食材をかき混ぜる「高速遠心分離方式」に比べて多いという特長がある。
さらに「分離型スクリュー」を新たに搭載し、お手入れがしやすくなった。
また、フィルターを付属の専用アタッチメントに付け替えることで、手軽になめらかなフローズンデザートやフローズンサラダを作ることが可能。オレンジやバナナなどの果物のほか、ジュースにすると苦みやえぐみを感じやすく敬遠されがちな、ほうれん草やブロッコリーなどの食材もフローズンサラダにして飲むことができる。
発売は、2015年4月1日。価格はオープンとなっている。
“健康とおいしさの両立”を目指す調理機器「ヘルシオシリーズ」を使って、健康的な身体を手に入れてもらいたい。