どうも! インライフ編集部です!
『贅沢図鑑』第6回目のテーマは“クラッチバッグ”。
ちょっとそこまで出かける時、男性がカバンの中に入れているモノといえばスマホ(携帯電話)、お財布、ハンカチ、あとは手帳かタバコぐらいで、女性に比べるとそれほど多くないはず。
そんな時に重宝しそうな
“クラッチバッグ”。カッコイイ男前が持ち運びたくなる
“ワンランク上のクラッチバッグ”を今回は紹介したいと思います。
クラッチバッグとは?
クラッチバッグは、肩紐がついていない小型のハンドバッグのことを指し、大きいカバンの中に入れて持ち運ぶ事もあるため
“セカンドバッグ”とも呼ばれています。
スマホやタブレットなどの普及で持ち物自体のコンパクト化が進み、またリップクリームや洗顔シートを所持するなど男性のライフスタイルも変化。このことから、それまで女性のためのカバンだというイメージのあったクラッチバッグが、近年は男性も持つ機会が増え、ファッションアイテムとして定着しているようです。
ビジネスシーンにも…?
休日のラフな格好に合うクラッチバッグですが、スーツを着たビジネスシーンでも愛用している男性が増えています。
書類や筆記具など必要最小限のモノだけを入れて持ち歩け、スタイルを気にするビジネスマンに
“スマートに持ち歩けるバッグ”として人気があるようです。
どうです? コートやジャケットスタイルにもピッタリですよね。
気になる価格帯は…?
様々なブランドやセレクトショップで、クラッチバッグは取り扱われていますが、値段はピンキリといった感じです。
大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」で調べると、無名ブランドのクラッチバッグは1,000円程度で購入可能。
「ビームス」「ユナイテッドアローズ」などのセレクトショップでは、10,000〜20,000円程度の値段でクラッチバッグを取り扱っているようです。
また、素材はキャンバス地の方が格段に安く、レザーの方が圧倒的に高価だということもわかりました。
“かっこいい男前”を目指しているインライフ読者の皆さんには、
“レザー素材の、カジュアルにもフォーマルにも使える、ハイブランドのクラッチバッグ”を是非使ってもらいたいですね。
オススメクラッチバッグ
Felisi
25,920円
男性人気が高いフェリージのクラッチバッグは、レザー1枚仕立てのシンプルな構造のため、価格が抑えられています。
“カッコイイ男前”が持つクラッチバッグとして、ブランド力、値段などを考えると、このバッグがスタート地点かなぁ…という感じですね。
COACH
68,040円
圧倒的な堅牢性のレザーアイテムを作り出すことに定評のあるコーチ。タブレットPC、充電器やコードを楽々収納できる設計となっており、ノマドワーカーにピッタリのクラッチバッグと言えそうです。
GUCCI
158,760円
グッチの『レザーポートフォリオ』は、メイドインイタリーのオシャレなクラッチバッグ。2014年にデビューした“ブライトディアマンテ”ラインから登場している。鮮やかなカラーリングは人目を引きそう!
Bottega Veneta
1,836,000円
ボッテガヴェネタと言えば独特の“革を編み込んだデザイン”でしょう。エレガントな印象を与えるこのバッグは、超高級なワニ革“ソフトクロコダイル製”となっています。遂に100万円を超えましたね…。
LOUIS VUITTON
2,386,800円
最高級と呼べそうなのは、ヴィトンのクラッチバッグでしょうね。都会的な男性にピッタリなアリゲーターの『ベライア』。ちょっとそこまで…の際に使用する小さめのバッグに200万円もかけられますか?一般人の僕には一生ムリかもしれませんね…(苦笑)。
いかがだったでしょうか?
今回、なぜクラッチバッグを紹介したかというと、僕が今、1番欲しくて興味があるアイテムだからです!
元々、ボディバッグやウエストポーチなどの小さいカバンしか持っていなかったので、
“小さすぎず大きすぎず、カジュアルにもフォーマルにも使える”という部分に物凄く惹かれています。
僕も200万円をポンと出してヴィトンのクラッチバッグが買えるぐらい、ビッグになりたいですね。