あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!
『おれはスネ毛の脱色をおこなっていたと思ったら いつの間にか切っていた』
な…なにを言っているのかわからねーと思うがおれも何が起こったのかわからなかった…。
頭がどうにかなりそうだった…。
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。
さて・・・、少し頭を冷やそうと思います。
わたくし、編集部Nに何が起こったのか、順を追って説明するとしましょう。
まず、前回の最後にチラッとだけ書きましたが、
スネ毛の脱色をすることにしました。
→低身長克服part1の記事はこちら
で、こちらを使用しました。
箱から出して、クリームを・・・
こうして、
別アングルからも!
見た感じムラのある塗り方してます。
注意事項にはこんなことが書いてありました。
「染めたいムダ毛が隠れるくらい厚く塗ってください」
こういうクリームって、だいたい女性が使うんでしょうね。
こんな濃い毛を持つ野郎が使うなんて想定しているんでしょうか?
案の定、厚く塗る前に1箱使い切りました。
どうだ思い知ったか!!(泣)
ちなみに塗ってから5分で洗い流すらしいです。
スネ・ふくらはぎと、塗り終えるのに片足で2〜3分。
そこから5分以上待ったので、実質10分くらい放置してました。
そんなこんなで、クリームを洗い流し・・・・・・
気づいたら、右手にハサミを持ってました。
足元には無残に断裁されたスネ毛が山を作ってます。
スタンド攻撃を受けたのかと、一瞬マジで考えました。
もしくは妖怪の仕業・・・。
覚えてるのは、ハサミから伝わるスネ毛を切っていく感触。
ぶっちゃけ、かなり快感でした。
頭の中で、機関銃ぶっ放すセーラー服の少女がいました。
(なんか前回からちょいちょいネタが古いな・・・)
ともあれ結果がコレです。
なんで切ろうなんて考えたのか記憶にないですが、
よっぽど、脱色の仕上がりに納得いかなかったんでしょう。
気づいたらすでに切り終わっていたので脱色直後の写真ないですが、だいたい想像できます。
この足の毛が若干薄く染まっただけで、ボリュームに変化なしですからね。
というわけで、予定とは違う結果となりましたが、企画全体の趣旨としては問題ないかな。
と、自分に言い訳をしつつ、今回はココまで。
振り返ると、スネ毛写真ばっかりの変な記事でした。
次回はいよいよ髪型・髪色を変えてイメチェンだ!