みなさん女性を褒めていますか?男女限らず人から褒められると嬉しいものですよね?でも、大袈裟に褒めても常に褒めても、場合によってはその言葉が適当だったり噓くさく感じてしまったりするものです。
そこで今回は女性が褒められて嬉しいポイントをご紹介します。
◆ストレートに外見を褒める
外見を褒めるのは薄っぺらく感じるなんて言う事もありますが、そんな事はありません。特に女性は常に外見に気を使いお洒落やメイク、エステにネイルなど兎に角その外見にお金をかけこだわっています。
なので素直にその外見を先ずは褒めてあげましょう。
「可愛いね」や「綺麗だね」などストレートな褒め方はもちろん「その服似合ってるね」や「ネイル可愛いね」など女性の努力やセンスを褒めればより一層女性は喜んでくれます。ただ外見を褒める場合、過度に何度も褒めるのは言葉が薄っぺらくなっちゃうのでNGです。あくまでも最初の取っ掛かりとするなど、さらりと褒めましょう。
◆普段と違う点を褒める
「外見を褒める」にも通じていますが、女性はその変化に気付いて欲しいものです。「その髪型も似合うね」や「そのネイルも素敵」など、髪型やメイク、ネイルの変化に注意してみて下さい。
ささいな変化にも気づくことができればぐっと距離を縮めることができるでしょう。
◆普通の事を褒める
女性としては特に意識もしていない事、普通の事を褒められると素の自分を褒められた=受け入れられたと感じ距離感が縮まったように感じます。挨拶や笑顔など何気ない言動に注目して褒めてあげて下さい。
◆内面を褒める
女性は欲張りなので外見ばかり褒めると「内面は見てくれていない」などネガティブに考えてしまいがちです。「そいう優しいとこ好きだよ」という感じでしっかり内面も褒めてあげましょう。
◆コンプレックスを褒める
実はこれが1番効果があります。女性が気にしている部分を褒める事で「自分の全てを受け止めてくれる」と思わせる事ができます。
普段褒めなれてる女性でもコンプレックスはあまり褒められる事がないので、言葉がしっかりと伝わり他の男性との差別化にも最適です。
さらにマイナスからプラスに変わるそのフリ幅が大きいので嬉しさも桁違いです。
ただ、関係が浅い段階では失敗する場合もあるので、少し距離感が縮まってからにしておくのがいいでしょう。
◆まとめ
ただ「褒める」といっても、誰に対しても褒めていたり、過度に褒めていると社交辞令や軽い人と受け止められ、その真意が伝わらない場合が多いです。
そうならない為には空気を読み「褒めるタイミング」を見極めたり「こんな風に褒めるのは君だけ」と特別感を出したりしながら褒めてあげてみてはいかがでしょう。