2013年から1年を通して個性ある副原料を使った季節限定のビールを展開しているサンクトガーデンより、本物の桜の花と葉っぱを使ったビール「サンクトガーレン さくら」が、サンクトガーレンから2016年2月25日より発売されます。
先ごろ発売されたバレンタイン限定ビールのチョコビール8万本は、なんと約1か月で完売。それに続く季節限定ビールとなる同商品は、ホワイトデーや花見にお薦めの一品となっています。
今回の「サンクトガーレン さくら」は桜の名所としても知られる長野県伊那市高遠の本物の桜を使用しています。
桜の風味が感じられる「桜の飲むお酢」から開発のヒントを得て、開発者とアポを取りアドバイスを聞き、桜の風味をしっかりと出すため試行錯誤を繰り返す事で納得の味が完成したそうです。
本来ビールは大麦麦芽で作られますが、同商品は小麦麦芽も併せて使用する事でビールの苦味のもとになるホップの使用を控えることで、ビールが苦手な人でも飲みやすい口当たりになっています。
また、桜特有の香り成分は花よりも葉のほうが多く含まれている為、花と葉の両方で風味付けされており、桜の風味が相まって桜餅のような味わいの商品に仕上がっています。
原料は、麦芽、ホップ、桜、たったこれだけ。香料は一切使っていません。桜茶などにも使われる食用の八重桜を、1回の仕込み(2340リットル)に60キロも使っているそうです。
価格は463円(税込)。直営ネットショップにて先行予約受付中です。
2月26日朝までは、一部商品がふるさと割で30%OFFで購入できるので気になる方はお早めに。
今年の桜の開花は平年よりも早くなる予想とのことなので、早くもお花見の予定を立てている人もいるかもしれません。
今年のお花見のお供にいかがでしょうか?
【商品概要】
サンクトガーレン さくら
販売期間:2016年2月25日(木)〜4月上旬
価格:463円(税込)
容量:330ml
原材料:麦芽、ホップ、桜(花と葉)
※香料は一切使用していない
※日本では桜がビールの材料に認められていないため、発泡酒表記となる。
アルコール:5%
取り扱い店舗
東急百貨店本店、東急東横店、伊勢丹立川店、そごう神戸店、小田急藤沢店、イオンリカー(一部除く)ほか
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サンクトガーレン直営ネットショップにて先行予約を受付中。