1. 電子吸着ボード「ラッケージ」|キングジム
電子吸着ボード「ラッケージ」は微弱な静電気を発生させて、紙類を吸着。
そのため紙を傷つける心配もなく、メモや名刺などを簡単に掲示することができます。
サイズは、オフィス内の限られた場所での掲示などに使う卓上タイプと、公共施設など多くの人の目につく広い場所での掲示などの使用を想定した壁掛けタイプ2種の3つ。
ピンやマグネットを使用しないため、幼稚園や保育園、公民館など、子どもが集まる場所でも安心して使用できます。
どのサイズも単3形アルカリ乾電池4本で約9ヶ月使用できる省電力設計。
案内を表示したり、情報伝達ツールとして使ったりと、様々な用途に使える汎用性の高いアイテムです。
価格は卓上タイプが2500円、壁掛けタイプがサイズ毎に5000、8000円前後となっています。
2. Evernote ビジネスノートブック|モレスキン
手帳の有名メーカー「モレスキン」から発売されているデジタル対応のノートブック。
このノートは、スマホで配信されている「Evernote」アプリで撮影することで内容を簡単にデジタル化することが出来ます。
ページ右上の目覚し時計の横にチェックを入れるとリマインダがついた状態でEvernoteに保存されるほか、同梱のステッカーで保存するノートブックを設定することができ、ノートの整理も簡単です。
価格は3000円ちょっととノートにしては少し高額ですが、Evernoteの三ヶ月プレミアムチケットが同梱されているので、Evernoteを使おうとしているかたにはオススメです。
3. Livescribe wifi スマートペン|ライブスクライブ
「Livescribe wifi スマートペン」は、手書きメモと音声を同時に記録してくれるデジタルボールペン。
製品名からわかるように、Wi-Fi機能を搭載しているのが特徴。
記録した手書きメモと音声を自動で「Evernote」にアップロードしてくれます。
「Evernote」の無料アカウント、プレミアムアカウントのいずれでも使え、利用開始手続きを行なうとメモや音声などを保存できるクラウドストレージが毎月500MB分無料で使用できます。録音時間にすると70時間分に相当します。
書いた箇所をタッチすると、そこで喋っていた音声が再生されるようになっておりライターとしては夢のような機能です。
取材をして書くタイプの原稿に関しては、確実に速く、ハイクオリティになること間違いなし!
価格は16000円前後となっています。
4. スタンドスキャナ・デスクショット|キングジム
机の上に置くだけで簡単にスキャンする万能スキャナー、「スタンドスキャナ・デスクショット」。
細長い本体の足元に資料を置くと、その様子がつないだPCの画面に映し出され簡単にスキャンができます。
上部に付いたカメラが書類の形や向きを自動で認識し補正までかけるため、書類はもちろん本のスキャナとしても簡単に使えます。
縦長な形で専用の場所を用意することなく使える省スペースのスグレモノスキャナです。
価格は2万円前後で、卓上タイプのスキャナとしては平均的な値段となっています。
5.USB名刺管理スキャナ|サンワ
名刺をスキャナーに取り込ませると、3秒で自動でデータ化してくれます。
Excelなどにもエクスポートできて、スマホとデータ共有も可能。
サクサクと名刺をスキャンしてイメージ化することができる製品は他にもありますが、データ化してアドレス帳にダイレクト転送したり、日本語を含む22の言語に対応していることと名刺データを画像と一緒に保存可能なところがこの製品のポイントです。
iPhone、iPad、iPod touchなどに転送すれば外出先でも簡単に情報を閲覧可能。画像ファイルも一緒に保存ができるので顔写真を登録しておけば相手の顔と名前が一致しない、なんてトラブルとはオサラバです!
価格は16000円程度。
いかがだったでしょうか、気になるアイテムはありましたか?
どのアイテムもデザインや機能性に優れていて、すぐにでも使ってみたいものばかりではないでしょうか。毎日仕事に使う道具だからこそ、使うものにはこだわりたいものですよね。
ぜひ今回紹介したアイテムを使って快適なオフィスライフをお過ごしください!