欧米やハリウッドなどで話題となっている『グリーンコーヒー』がついに日本に上陸しました。
グリーンコーヒーとは
グリーンコーヒーとは本来、コーヒーの生豆のことを指しますが、近年では焙煎せずに生豆のまま独自の手法で成分を抽出した飲み物のことも指します。
最近では、特定保健用食品として缶コーヒー「ボス グリーン」缶入りエナジードリンク「スターバックス リフレッシャーズ」など、日本でも徐々に注目が集まってきています。
なぜ焙煎しないのか
コーヒーには、主な成分として
「カフェイン」「カテキン」「クロロゲン酸」が含まれており、それぞれ以下の効能があります。
カフェイン
気管支を広げる作用があるので、呼吸機能が改善され呼吸器系の疾患での死亡リスクを減少させてくれます。
カテキン
動脈硬化防止の効果があり、心疾患や脳血管障害などのリスク低下につながります。
クロロゲン酸
糖の吸収を抑えてくれるためダイエットに効果的で、また、血糖値を下げてくれるので糖尿病などのリスクも減少してくれます。
特にこの「クロロゲン酸」という成分は、「深煎り」してしまうと分解されてしまうため、生豆のままで抽出する方が効果が高く『グリーンコーヒー』が健康志向の人たちにとって需要が高まっています。
飲みやすく便利な商品が登場
欧米では薬局やオーガニックショップ、スーパーのオーガニックコーナーなどでも『グリーンコーヒー』は販売されていますが、日本ではまだまだ浸透していません。
そんな中、グリーンネット株式会社が日本人向けに製造した商品をヨーロッパより輸入し、販売を開始しました。
グリーンネット株式会社から販売される商品は従来の「生豆」「挽き豆」の他に、気軽に飲みやすい「ティーバッグ」も販売。家庭はもちろん、オフィスなどでも手軽に『グリーンコーヒー』を飲むことができます。
また、健康にとサプリメントを飲んでいる方も多いかもしれませんが、サプリメントを製造するには添加物を使う必要があります。しかしこの商品は、添加物など一切含まれていないオーガニック飲料なので、よりヘルシーに安全にダイエットが可能です。
お腹の脂肪や、健康が気になる方。
これから確実にブームとなるであろう「グリーンコーヒー」をいち早く飲んで、ヘルスケアしてみてはいかがでしょうか。
【商品概要】
名称:コーヒー生豆茶
販売料金:
<ティーバッグ>9,600円(税込)
<挽き豆>8,850円(税込)
<豆>8,640円(税込)
内容量:
<ティーバッグ>240g(4gx60袋)
<挽き豆>250g
<豆>250g
販売店:グリーンネット株式会社
URL:
https://www.greencoffee.co.jp