どうも、編集部ハマサキです!
皆さんは歴史とかお好きですか?
僕は日本史の中でも戦国〜江戸時代がロマンに溢れていて大好きです。
その時代を象徴するアイテムといえばやっぱり「刀」。
今回はそんな刀剣を実際に間近で見ながら食事が出来るカフェ「刀剣茶寮(とうけんさりょう) -Ura Akihabara-」を紹介したいと思います。
「刀剣茶寮」は東京・秋葉原で6月22日にオープンしたばかりのお店。
電気口改札から歩いて3分のところにあります。
刀剣茶寮は「刀剣そのもの」をコンセプトに、壁の色や材質までこだわり抜いた内装デザインになっています。
博物館のような雰囲気で、ライトの位置など工夫して展示されているのだとか。
展示に使用しているケースはどれも強化ガラスで、強い衝撃を与えても簡単には割れない頑丈さ。酔っぱらっても割れる心配はありません。
展示されている刀剣は、新撰組副長・土方歳三が持っていたとされる「和泉守兼定」「堀川国広」、前田利政が所有していたといわれる「藤四郎吉光」など。
他にも槍や薙刀が展示されており、その迫力はまさに圧巻。
眺めているだけで時間を忘れてしまいそうですね。
料理は前菜からメイン、デザートまで幅広く用意され、展示されている刀剣にちなんだオリジナルカクテルも取りそろえられています。
刀工地域から厳選したという日本酒も用意されており、刀剣を眺めての談義にも花が咲きそうです。
カクテルはノンアルコールのものもあるので、お酒が飲めない方でも安心です。
刀剣の保管のため、会計時に昼は1人300円、夜は1人500円の刀剣保存料を徴収しており、入店は予約制となっています。
現在はかなり人気で週末はほとんど埋まっているそうです。
しかし男のロマンが詰まったような「刀剣茶寮」、ぜひ一度は行ってみたいですね。
【店舗情報】
刀剣茶寮
東京都千代田区外神田4-3-11クリハラビル1F
平日11:30〜15:00 18:00〜23:00
土日祝11:30〜16:00 17:00〜22:00
定休日:毎週月曜日
公式twitter
https://twitter.com/touken_saryou