どうも、編集部ハマサキです。
最近はIoTの波が広がり、どんどん便利な世の中になっていきますね。
実家ではスマホで予約をできる炊飯器を親が購入し、非常に便利だと自慢話をされました。
なんかイラっとしたので自分でも買えるIoTアイテムを探していた所、「スマホと連動して天気を教えてくれる傘」というのを見つけたので紹介したいと思います!
「JONAS」を開発したのはスマホカバーなどのグッズを販売している株式会社Fantastick。
「JONAS」は、傘の置き忘れをスマートフォンに通知したり、スマートフォンの着信やメールを通知してくれるなんとも変わった「スマートアンブレラ」。
アプリをインストールし、ペアリングすることによって7日間分の天気情報を取得、雨が振りそうな日を教えてくれます。
持ち手のところをよく見ると執事の顔になっていたりとなんともユニークな傘ですね。
持ち手の部分にはジャイロ機能が搭載されており、上に向けると自動でオープンしたり、バイブレーションによって着信を通知。
傘やスマホの置き忘れにも対応しており、傘を振るとスマホからアラートが流れて居場所を教えてくれます。
傘を忘れた際もスマホから追跡が可能なのでこれでもう忘れ物とはおさらばですね。
駆動には乾電池4本が必要ですが、もちろん入れなくても通常の傘として使用できます。
電池4本で約1年は稼働するとのことですので、電池代も気になりません。
価格は9900円でカラーは黒・グレー・ネイビー・グリーン・オレンジ・レッド・ベージュの7色。
サイズは60センチと男女どちらでも使いやすいサイズとなっています。
表参道の直営店他、公式オンラインショップで8月8日より販売開始。
梅雨シーズンは開けてきましたが、そんな時こそ不意の雨に悩みがち。
「JONAS」で事前に天気を把握しておきましょう!
JONAS
http://jonas.jp/