岡田 准一、オダギリジョー、木村拓也、須藤元気、松任谷正隆といった有名芸能人が多く愛用している事でしられるドイツのカメラブランド『Leica(ライカ)』。
格式高い厳格なデザインは国産メーカーにない魅力があり、国内外にコアなファンを多数抱えている。
コンパクトデジタルカメラの新シリーズ『ライカC』を発売。
新製品『ライカC』もライカの伝統を踏襲した気品溢れるボディだ。
ドイツの車メーカー「アウディ社」のデザインチームが手がけたらしく、スリムでスタイリッシュなフォルムが印象的な外観に仕上がっている。上質な素材を用いたアクセサリーと、カメラ本体はアウディ社のデザインチームによるデザインである。
ライトゴールドとダークレッドの2色展開だ。
高性能なズームレンズ「ライカDC バリオ・ズミクロン f2.0−5.9/6−42.8mm ASPH.」を搭載し、有効1210万画素の大型の撮像素子との組み合わせによって被写体のディテールまで高精細に描き出す高画質と、スタイリッシュなデザインが特徴的とのことだ。
守備範囲が広いマルチに使えるレンズなので人物撮影、風景、料理といった一通りの写真を撮れる。一台でコンパクトに持ち運びしたい人に差異的なカメラだと言えるだろう。
NFC(近距離無線通信)とWi−Fi機能を搭載。スマートフォンやタブレットにiOS/Android用アプリ「Leica C Image Shuttle」をインストールして、Wi−Fiを使って静止画や動画をスマートフォンやタブレットにワイヤレスで転送することがでるほか、Wi−Fiを使ってスマートフォンやタブレットからカメラをリモート操作することも可能。
スマホのカメラでは表現しきれない高精細で豊かな表現をSNSに素早く投稿することができる。
2013年10月より販売開始予定。また、「ライカC」および専用アクセサリーの価格等、詳細につきましては、確定次第別途発表の予定だ。
歳を重ねると街でパシャパシャするのに抵抗がある。
そんな男性でも街中で取り出しても恥ずかしくない上品さが『ライカ』の良さだ。
SNS好きな大人の男性に1台いかがだろう。