「MS619ST」は解像度SVGAの超短焦点DLPプロジェクターだ。高輝度3000ルーメン、高コントラスト比13000:1を実現しており、広い会議室や、蛍光灯を点けている部屋の中でも明るくメリハリのある画像を映し出すことができる。
更に、わずか1mの距離から約55型の大画面投写が可能な超短焦点のレンズを搭載しており、自宅での映画鑑賞にもピッタリだ。
機能面も充実している。
「MS619ST」には、10Wx1のスピーカーが内蔵されており、会議時などにも新たにスピーカーを用意する必要がない。また、HDMI(v1.4a)端子を装備しているので、様々なAV機器との接続もできる。ブルーレイや、高解像度ゲーム機との接続して、楽しむことも可能だ。
その他、長時間の使用を可能にした「ランプセーブモード」も搭載。ランプ寿命最大約10000時間を実現している。3D映像にも対応しているなど、さまざまな用途で使えるマルチユースプロジェクターだ。
個人的には、自宅での使用をオススメしたい。映画鑑賞だけでなく、体感型ゲームを迫力のある大画面で楽しむのもいいだろう。
<商品概要>
機種名:MS619ST
カラー:パールホワイト
発売日:2014年1月10日
メーカー希望小売価格:オープン価格
店頭想定価格:69,800円(税込)
<製品情報URL>
MS619ST:
http://www.benq.co.jp/product/projector/MS619ST