カルピスのソーダ割りとして老若男女に知られている「カルピスソーダ」。牛乳と乳酸菌から生まれた「カルピス」を炭酸の刺激で爽やかに仕上げたこの乳性炭酸飲料は、昨年1-12月累計の出荷実績は前年比115%と好調に推移しているという。
今回、新ブランド<NEO>を立ち上げた背景には、近年の炭酸飲料市場における大人世代への広がりが上げられる。「カルピスソーダ」ならではのおいしさはそのままに、炭酸を強めてキレのある味わいに仕立て、「カルピス」というどちらかといえば子供向けのイメージとは別の、大人向けのイメージとなった。
シリーズ第1弾として発売される『カルピスソーダ NEO<DRY>』は、甘さを抑えて炭酸を強めた「カルピスソーダ」に、アクセントとしてグレープフルーツピールを加えた乳性炭酸飲料。グレープフルーツピールのほのかな苦味やすっきりとした香りが、シャープな後味を実現している。
パッケージは、大人にふさわしいスタイリッシュで洗練されたデザインにこだわっており、<NEO>をあしらったブランドパネルによって新シリーズであることを伝達するとともに、甘さ控えめでキレのある風味を表現した。
<商品概要>
商品名:カルピスソーダ NEO <DRY>
中味:炭酸飲料
容量容器:485mlPET
外装:24本/ケース
希望小売価格:140円(税抜)
発売日:2014年5月26日