ビールは、冷え方が爽快さやのどごしの良さを大きく左右する飲み物。
近年では“氷点下の冷たさが楽しめるビール”が、街のあちこちで楽しめるようになり、取扱い店舗数が着実に増えている。
自宅で氷点下まで冷えたビールが飲みたいと思い、冷凍庫に入れてみたものの、気がついたら凍ってた… という失敗談をお持ちの方に朗報。
今回発売される『ストロングビアクーラー』は、いつでもどこでも氷点下ビールが楽しめる、缶ビール急速冷却器だ。
既存の缶ビール冷却器との大きな違いは、本体内に内蔵されている温度センサー。モード選択により、飲み頃と言われる約6℃前後に冷やす『飲み頃モード』と、ガツンと氷点下ののどごしが楽しめる約−2℃の『氷点下モード』の2種類の温度設定が選択可能。“缶ビールを冷やす”ということだけに特化しているため、手軽に買いやすい価格設定と使い勝手の良さが追求されている。
使い方は簡単。
本体のふたを開け、缶をセット(対応可能な缶のサイズは330ml、350ml、500mlの3種類)し、次に氷を投入(氷点下モードの場合は塩を追加)、ふたを閉め、モード選択ボタンで『飲み頃モード』か『氷点下モード』のいずれかを選択してスイッチを入れるだけ。あとは、本体内で缶が回転し、設定した温度に冷えたビールが完成する。常温から氷点下まで冷やすのにかかる時間はわずか6分から8分程度なので、仕事から帰ってきて着替えをすませ、おつまみを用意する頃には、キンキンに冷えた氷点下ビールが出来上がってしまう。
仕事終わりの1杯のために今日1日を頑張る!というビール党にオススメしたい商品だ。
<商品概要>
商品名:『ストロングビアクーラー』
発売日:2014年5月22日
価格:オープン価格
本体サイズ:248(W)×142(H)×124(D)mm
本体重量:約480g
バッテリー:単3乾電池3本使用(別売り)
連続駆動時間:約5時間
取扱店舗:全国の量販店、家電量販店、ホームセンター等の家庭用品売り場