今回発売される『GH−KYGB500シリーズ』は、市販のお好みのヨーグルトを種菌にして、牛乳をヨーグルトに発酵させることができるヨーグルトメーカー。
通常、ヨーグルトは、牛乳を沸騰させ→30〜45℃程度に冷まし→古いヨーグルトを少量入れ→30〜45℃程度で一晩寝かせる… といった手間がかかる。特に暖かい地域ならそのまま放置していてもいいが、それ以外の地域では30〜45℃の温度を保つのが非常に難しい。
その点『GH−KYGB500シリーズ』は、面倒な温度管理が必要が無く、更に、材料を入れてタイマーをセットするだけのカンタン操作でヨーグルトが作れてしまう。
難しいボタン操作や、設定も一切不要で、今話題の牛乳の代わりに豆乳を使った「豆乳ヨーグルト」、濃厚なおいしさの「生クリームヨーグルト」、ヘルシーな「スキムミルクヨーグルト」など、通常のプレーンヨーグルト以外のものも作ることが可能だ。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、摂取しても即効性がなく、1回食べただけでは体内で減少してしまう。継続して毎日食べることにより、はじめて効果があると言われている。
ヨーグルトメーカーを使って、ヨーグルトを毎日作り、毎日食べる習慣をつけてもらいたい。
発売予定日:2014年6月上旬
価格:オープンプライス(直販サイトでは3080円)
型番:
[グレー]GH−KYGB500−GY
[ピンク]GH−KYGB500−PK
電源:AC100V(50Hz〜60Hz)
消費電力:15W
電気代目安:約1.98円 ※6時間使用、1kWh=約22円で計算した場合
設定温度:43℃±5℃
タイマー:1〜24時間
材質:本体(PP、PET)、フタ(PP)、容器/フタ(PP)
容器容量:(大)約550ml、(小)約180ml
コード長:約1m
外形寸法:W194×D127×H124(mm)
重量:約460g ※フタ、容器(大)含む
保証期間:1年間
付属品:容器(大×1、小×2)、取扱説明書、1年間保証書
グリーンハウス 公式サイト
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