このところ業績が好調のアサヒグループ。
その背景には、主力ブランド「スーパードライ」の高価格商品「ドライプレミアム」のヒットなど、2014年中間期(1〜6月)の連結売上高、営業利益、いずれも上半期の過去最高を更新している。
今回発売される『アサヒ スーパーゼロ』は、好調な機能性ビール類市場において、味を重視するユーザーに向け、新たな価値を提案する発泡酒として登場。
近年、健康意識の高まりにより、糖質やプリン体に配慮した機能性ビール類への支持が上昇しているが、『アサヒ スーパーゼロ』は、“プリン体ゼロ”と“糖質ゼロ”を特徴とした商品となった。
発売開始から好評を得ているアルコールテイスト清涼飲料「アサヒ ドライゼロ」などの開発で培った調合技術に加え、新たな原料として米をエキス化し、乳酸発酵させた後にろ過して清澄化させた「米乳酸発酵液」を採用している。
同原料は乳酸発酵により、香り、味に複雑味やふくらみが付与され、ビールに近い本格的な飲みごたえを実現。
缶体パッケージは濃紺と金をベースとして、最大の商品特長である“プリン体ゼロ”と“糖質ゼロ”の文字を目立つように記載し、「アルコール分5.5%」と左上に目立つように表記することによって、商品の魅力を分かりやすく伝えている。
<商品概要>
商品名:アサヒ スーパーゼロ
品目:発泡酒
原材料:麦芽エキス、ホップ、カラメル色素、アルコール、食物繊維、米乳酸発酵液、酸味料、香料、乳化剤、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK)
発売品種:缶350ml、缶500ml
アルコール分:5.5%
発売日:2014年9月2日
アサヒビール 公式サイト:
http://www.asahibeer.co.jp/