「ランチパック」は、耳を切り落とした柔らかい食パンを袋状にして具を封入したサンドイッチ。内部から空気で膨張させる包装により、パンがつぶれないよう工夫してある、山崎製パンの看板商品だ。
1984年の発売以来、膨大な数のバリエーションを排出し、熱狂的なコレクターもいるという。
今回発売した「ランチパック」は、ローソンと山崎製パンが約2年の歳月をかけて共同開発した“冷やして食べる”まったく新しい「ランチパック」だ。
「ランチパック」史上初となる、要冷蔵の商品となった『ランチパック カスタードホイップとあずきホイップ』と、『ランチパック パンプキンサラダとごぼうサラダ』の2つの商品は、常温では使用出来なかった生クリームや、野菜の“シャキシャキ”“ホクホク”とした食感を残したサラダが入っている。
品質保持のために必要な塩分や糖分を控えることができ、素材本来の味わいを深く楽しむことができ、また、パン生地に麦麹を入れることで、冷やしてもしっとり柔らかな食感が保たれた。
<商品概要>
『ランチパック カスタードホイップとあずきホイップ』
価格:185円(税込)
特徴:北海道産の小豆を氷砂糖で炊いた粒あんと、甘さ控えめのカスタードクリームに生クリームをあわせた。
『ランチパック パンプキンサラダとごぼうサラダ』
価格:185円(税込)
自然な甘味を楽しめるかぼちゃサラダと、ごぼうとにんじんのシャキシャキとした食感を楽しめるごぼうサラダの組み合わせ。
お求めは沖縄県を除く全国のローソン店舗(10,463店、ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンマートを除く)で。