1920年に創業を開始した、カギのマークでお馴染みのキーコーヒー。
他社との差別化を図るためにブランドマークが必要だと考えた創業者が、「コーヒーは、日本人の新しい食生活と文化を開く鍵だ。」と考え、ロゴを制定。
2020年には、100周年を迎えるとだけあって、これまで培った技術を集約させた商品を作るなど、社をあげて気合が入っている。
2014年9月1日に発売される『アロマフラッシュ 100年への集大成』は、キーコーヒーのコーヒーづくりに対する並々ならぬ意欲が反映された逸品。
アロマフラッシュ缶に陽圧充填することにより、「熟成香」として増加する「ナッツ様」「カラメル様」の香りが、最も引き立つブレンド配合と焙煎にこだわっている。
さらに鮮度を保つため、粉砕機と充填ラインを直結させることで、コーヒー豆を挽いたときに放出される香りをすべて封じ込めた。
「ナッツ様」の香気成分を活かした、香ばしいローストナッツのような『香りを極めたブレンド』と、「カラメル様」の香気成分を活かした、濃厚で甘いカラメルのような『コクを極めたブレンド』の2タイプで販売。
どちらも170g入り(粉)で、参考店頭価格は598円となっている。