梅雨の季節、雨の日の通勤電車や商業施設に入った時、または大事な商談や友人の家に招かれた時に、濡れた傘の表面にはかなりの水滴が残っており、想像以上に雨水が滴ってしまう。
今回発売される『アンヌレラ』のコンセプトは“濡らさない傘”。
世界的ファブリックメーカーである小松精練株式会社と共同開発した超高密度繊維は、撥水度試験5等級を達成した。さらっとした軽い生地でありながら、その高密度繊維はUV遮蔽率99%を記録している。
また、長傘の持ち手の一部はシリコン素材が成型されており、壁やテーブルに掛けても滑りにくい工夫が施された。
カラーバリエーションは全8色。
60cmサイズの長傘(5,500円:税抜)と、収納時のコンパクトさを優先させた50cmサイズ(5,000円:税抜)、本格サイズ58cm(5,500円:税抜)の折り畳み傘2種類、計3パターンが用意された。
電車内等の公共の場で、人に迷惑をかけないマナー“大人のための濡れない傘”『unnurella』。今年の梅雨に使ってみて、“傘を持つ時のストレス”を軽減してもらいたい。