どんな状況下においても正確に時を刻み続け、またあると便利な様々な高機能を搭載し、“タフな男のタフな腕時計”として絶対的な地位を築いているG-SHOCK(ジーショック)。
今回登場するのは、こういうコラボが欲しかった!と思わず唸る神戸市消防局とのコラボレーションによるスペシャルモデル『GW-9400FBJ』だ。
ベースとなるモデルは、レスキュー隊をイメージし、サバイバルが求められる場面で役立つ機能と性能を備えた「RANGEMAN(レンジマン) GW-9400」となっている。
神戸市消防局の全面監修によるカラーリングやデザインは、救助隊が着用する救助服をモチーフ。ベースカラーにはオレンジを採用し、ベルト部分には救助資機材のレンジャーロープをデザインした。そして、裏ぶたには神戸市消防局の消防章を刻印している。
阪神大震災から20年目を迎えた神戸市は、2015年8月29日に、全国の消防士約16万人のうちから、地区大会を突破した約1000人が集結する第44回全国消防救助技術大会が開催予定。この大会にG-SHOCKはブース出展し、本商品をはじめとした様々なG-SHOCKを展示して大会を盛り上げるという。
<商品概要>
名称:GW-9400FBJ
発売日:2015年7月17日
価格:50,000円(税別)
スペック:
ボタンガードシリンダー構造
高度・方位・気圧/ 温度が計測可能なトリプルセンサー
高輝度なLED バックライト「スーパーイルミネーター」
カーボンファイバーインサートバンド
世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6
タフソーラー
直前に使用したセンサーモードをダイレクトに表示可能
ワンプッシュで時刻をメモリーできるダイレクトタイムスタンプ、ワンプッシュで起動できるストップウオッチ