ちっちゃな頃からチビガキで〜
15で身長止まったよ〜
どうも、はじめまして編集部Nです。
いきなり某有名曲の替え歌から失礼します。
さて今回、コンプレックス改善プロジェクトに参加させていただきました。
事の始まりは、僕がこんな悩みを打ち明けた事からになります。
「身長が低い!!!」
僕の身長は155cmです。
高校の時から変わってません。
七夕の短冊に「身長ほしい」と書いたくらいです。
見知らぬ人に「うわ、ちっさ」と鼻で笑われました。
・・・・・・悲しくなってきたので話を進めます。
僕の悩みを聞いてくれた、Yさんは答えました。
手術で身長を伸ばすことが出来る、と。
確かに聞いたことがあります。
どっかの国で身長を伸ばす手術をしてるって、TV番組で見ました。
手術法は、一度足を切断し・・・
いやいやいやいやいや、ちょっと待って!!
勘弁してください。
後で繋げるとしても、最悪の場合歩けなくなるらしいじゃないですか。
そこまでする覚悟と度胸ないです。
チキンハートでスミマセン。
手術料と入院費とかもバカになりません。
そうするぐらいなら、ずっと低身長のままで人生過ごします。
・・・・・・
失礼、取り乱しました。
ともあれ、手術は無理です。
まあ、Yさんも本気ではなく、冗談の域での話なので手術する心配はなくなりました。
続けてYさんは言います。
受け入れろ、と。今度は本気の眼差し。
曰く、世の中低身長でも、輝かしい活躍をしてる人は大勢いる。
例えば、L’Arc-en-Cielのボーカルhydeは身長161cmと成人男性の平均を下回り、ナインティナインの岡村は僕とほぼ同じくらいの身長です。
そういえば冒頭で、有名曲の歌詞を変えてネタにしました。
この曲を歌っていたのは元チェッカーズの藤井フミヤ。彼もまた、そんなに背の高くない有名人の一人でした。
音楽だったり、お笑いだったり。
その道を究め歩む彼らには、背の低さなど取るに足らないものなのかもしれません。
持って生まれた才能やセンスに起因するものもあるでしょう。
彼らのような強い精神を持ち、世の中に立ち向かっていく武器を、僕が持てるとは思えません。
卑屈になる僕をYさんは諭すように言います。
そんなもの気の持ちようだ、と。
形から入ってみてもいいじゃないか。
今の黒髪を明るく染め上げ、服装も若々しく短パンなんか穿いてみてもいい。
違う自分になってみろ!
さて、長くなりましたが、これがきっかけです。
Yさんの言うように、僕のコンプレックス克服計画が進行していきます。
見た目を変えて、自分の気持ちがどのように変化するのか、
もしくは全く変化しないのか。
結果はわかりませんが、恐れずに進んでいこうと思います。
というわけで、現在の僕の姿がこちら。
ここからどう変化していくか、次回以降の更新で報告したいと思います。
ちなみに、服装で短パンを穿く事になりましたが、実は僕のスネ毛は剛毛なんです。
まさに獣の足。
これも悩みの一つだったりします。
こんな足を晒すのは、かなり抵抗があります。
Yさんに話すと、即座に答えてくれました。
剃毛、除毛、脱色、いくらでも方法はあるぞ、と。
そ、そうっスネ(笑)
というわけで、次回はスネ毛の脱色をお届けしようと思います。