スイスの老舗高級時計メーカー「TAG HEUER(タグ・ホイヤー)」からスマートウォッチが初登場。
Google、Intelと共同開発された『Connected』はOSにAndroid Wearを搭載しており、文字盤のガラス部分が丸型の液晶ディスプレイになっています。
この文字盤も実は液晶に投影された画像で、好みにあわせて様々な盤面に映し替えることが可能です。
盤面サイズは1.5インチ、厚さは12.8ミリで重量は52gと通常の腕時計と変わらない感覚で扱うことができます。
バッテリーは通常の使用で25時間程度稼動し、専用の充電クレードルを使用。二年間の保障期間が終了した場合は有料で同じデザインの自動巻き時計に交換することも可能だそうです。
二年後には古くなった端末を手ごろな値段で長く使える高級時計に交換できるのは嬉しいですね。
WiFiやbluetoothに対応しておりアプリの通知、ナビ機能やGoogleFit等も使用できます。
日本での発売は11/12(木)からで価格は16万5000円。
ベルトは現在緑、青、オレンジ、赤、白、黒、黄の7色から選べますが、黒以外は店頭での取り扱い分のみとなりますのでご注意を。
製品ページ
http://www.tagheuerconnected.com/jp