どうも、編集部ハマサキです。
この記事を書いている時間は只今午後6時半。
いい感じにお腹が空いてきました。
大体この時間になってくると、今日の晩ごはんは何にしようかと仕事そっちのけで考えています。
暑い日には冷たい物が食べたくなりますが、日本人ならやっぱり炊きたての白米は逃せません。
今回はそんなご飯をスマホ一つで炊き上げ、より一層美味しく炊いてくれる三菱電機のIH炊飯器「備長炭 炭炊釜 NJ-VA107」を紹介します!
炭炊釜は食感や柔らかさ、銘柄指定など細かい炊き分けの設定をスマートフォンの専用アプリから操作でき、タッチ操作のほか音声での入力にも対応した炊飯器。
炊飯中の設定確認や炊飯時間の確認も可能で、操作や設定変更を音声で読み上げる「トークバック機能」を搭載。
視覚障がいや弱視、老眼などで見え方に不自由を感じるユーザーにも使いやすい親切設計となっています。
専用アプリには、あきたこまち・コシヒカリ・ひとめぼれなど10種類の米が登録されており、銘柄を選んで炊飯器にスマートフォンをかざすと、そのお米の特性を引き出す炊飯が可能。
様々なレシピを見られるレシピサイトと連動し、赤飯や五目ご飯なども簡単に作れます。
なおアプリの対応端末はAndroid OS 4.1以上で、おサイフケータイ、FeliCa、またはNFに対応したスマートフォン。
現状ではiphoneは未対応となりますので注意してください。
炭炊釜は熱を逃がさず効率よく加熱する新「熱密封かまど構造」を採用し、炊飯機能も向上。
従来品の「NJ-VX106形」に比べると火力が約15%アップし、かまどのようなふっくら甘みたっぷりの「かまどごはん」の味を再現します。
発売日は2016年7月21日、価格はオープンですが予想実売価格は7万円前後。
本体サイズは237×292×227o(幅×奥行き×高さ)で、重さは5.1kg。
最大消費電力は1270W、本体カラーは、スマートシルバーの1色となっています。
スマホでご飯を簡単においしく炊けるIHジャー炊飯器。
IoTの波が広がり、今後は更にスマホと連動した家電がいろいろと増えてきそうですね。